Closed3
Spresense Arduino 開発ガイド - Camera ライブラリ
サンプルプログラムメモ
プレビューのコールバック関数 CamCB では、ようするに何もしてない。ここで画像を保存するわけじゃないらしい。
画像データの処理は、 getImgBuff で先頭アドレスとサイズしか指定してないので、getImgBuff に JPEG の先頭のアドレスを指しているらしい。
setup
theSD.begin
theCamera.begin
theCamera.startStreaming ここでコールバック関数を登録する
theCamera.setAutoWhiteBalanceMode
CamCB
theCamera.startStreaming したあと動画のフレームレートごとにコールバックされる
プレビューの情報をシリアルコンソールに出力するだけ
ここでは画像は処理しない
loop
1秒間寝る
CamImage img = theCamera.takePicture()
if img.isAvailable
ファイル開いて画像を書いて閉じる
File myFile = theSD.open(filename, FILE_WRITE);
myFile.write(img.getImgBuff(), img.getImgSize())
myFile.close()
setAutoWhiteBalanceMode や setStillPictureImageFormat は startStreaming の前におこなわないといけないような。
- setup と loop はシーケンシャルに処理される。つまりレリーズする前に setAutoWhiteBalanceMode や setStillPictureImageFormat が完了してることは保証される。
- コールバック関数では画像は処理しない
という実装だから問題ないのか。
このスクラップは2020/11/24にクローズされました