良かった・良くなかった交流会の特徴
概要
今までゲーム大会(交流会)主催30回以上、交流会や勉強会やその他集まりの参加100以上の自分が思ったよかったイベントの特徴と(表には出ないけど)あまり良くなかったイベントの特徴をずらずら書いていこうと思います。論外なもの(詐欺まがい、マナーが悪い主催など)はここでは除外します
良かったイベントの特徴
運営者が積極的に初参加の人に話を振る(話をかける)
次回も参加するかどうか?で個人的に一番大事にしている所。
初参加の人が一番緊張しているのでそれを解してあげればほぼ全員で盛り上がることができる
名前がわかる場所に置いてある
名前を呼んで会話した方が距離が縮むのは間違いない。
よく名札を配るイベントがあるが、見えないと意味がないので注意
明確に交流時間がある(交流会の場合)
作業だけだとどうしても話す機会がない。好きな時間に話てください!と言っても自分から話にくいですよね。それを解決するには皆で話す機会を設けるのが一番だと思います
イベント終了後に食事会(飲み会)がある
作業中の交流だけだと話す人数も時間も限られるため。
交流したいのであればむしろ食事がメイン
交流するかどうかがある程度HPでわかる
例えばゲームトーナメント(敗者復活なし)の場合は交流をメインとしている人が少ないため、負けたら即帰宅という形式で問題ないと思います。
ここまで極端なイベントは少ないものの、交流します!というイベントで作業だけして解散!というのは見かけるので、交流メインするのか否かは何かしらでわかる形でHPに書きたいですね
よくない具体例
交流します!といいつつ運営(身内)だけで盛り上がる
個人的に一番気にしている点。
初回の参加者に多少話を振るにしても常連ばかり話をしているシーンは何度か見かけました
一方的な発表が長い
施設案内や注意事項などは必要なので問題ないのですが、企業紹介とかその他宣伝を10分~20分されると「その時間で交流したいな〜」ってなっちゃいますね。
企業紹介とかその他宣伝は長くても3~5分程度にしておいて興味のある人が出てきたら「個別」に案内するのがベターだと思います
(シャッフルなどして)話す人数が多すぎる
色んな人と話せた!と言う意味ではいいですが、一人も名前覚えないでイベント終了はよくあります。
多くの人と話したい!と言う目的の場合はこれで問題ないと思いますが、人脈を作りたい!と言う目的であれば話す人数はある程度絞った方がいいでしょう
とりあえず参加してから考えて良い
ここまで色々行ってきましたが、HPからではわかる情報は少ないのでとりあえず参加してみるスタンスでいいと思います。
参加費は大体3桁ですし、時間も2~3時間程なので何かを失うデメリットはほぼ0だと思います。
良い交流会ライフを!
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