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【入門者向け】Chat GPTに色々教えてもらいながらAWS S3にファイルをアップロードしてみる【1章: バケット作成編】

2023/09/10に公開

記事の目的

  • 初学者でもAmazon S3(以降S3)について理解を深められるようにする
  • S3を使って画像をアップロードできるアプリケーションを作成できるようにする

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1章: バケット作成編 ←今ここ
2章: アクセス許可の設定編
3章: アップロード編

注意事項

  • AWSのコンソール画面は2023/9時点のものです
  • ChatGPTの出力が必ずしも正しいとは限りません。ご了承ください

で、何からやったいいの?

こういう時はChatGPTに聞いてみましょう!

なるほど・・・
2と3に関して難しそうなワードが出てますが一旦この手順で進めてみましょう!

バケット作成手順

1. アカウント作成

https://aws.amazon.com/jp/ にアクセスしてアカウントを作成する

登録すると以下のようなコンソールが表示されると思います

2.新しいS3バケットを作成画面にアクセス

再度ChatGPTにS3に画像をアップロードする方法について聞いてみる

バケット作成という画面にアクセスすれば良さそうですね!
トップページ上部の検索画面から「S3」と入力

左サイドバーから「バケット」を選択

「バケットを作成」を選択

バケット作成画面。バケット名は一意であればなんでもOKだとわかるのですが、呪文みたいなワードが沢山ありますね・・・



3 バケットの設定について

オブジェクト所有者(ACL無効を選択)


なるほど・・・他のAWSアカウントでファイルやデータの所有権を与える必要がないので公式の推奨しているACL 無効 (推奨)で良さそうだが念の為確認

このバケットのブロックパブリックアクセス設定(すべてブロックを選択)

「パブリックアクセスをすべてブロック」で良さそうだけど、それぞれの機能について聞いてみる

ちゃんと読めばわかりそうですが、もっと簡単に説明してもらいましょう!

なるほど!ファイルの公開設定を変更できるっぽいですね!アップロードした画像は一般公開する必要はなさそうなので「パブリックアクセスをすべてブロック」でいきましょう!

バケットのバージョニング(無効を選択)

バケットのバージョニングは無効で良さそうだけど、念の為確認

暗号化タイプ(S3 マネージドキーを選択)

これは詳しく確認したら1日が終わるやつですね・・・デフォルト設定でOKだと思います

バケットキーの設定(無効を選択)

無効で良さそうですね!

最終的な設定

以下の画像の設定で作成!

次回はアクセス許可の設定について公開する予定です!

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