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スマホと声で本を書く
ひとりアドカレ5日目です!
音声入力で執筆
ZennでServerlessFrameworkの本を書いています。
この本はコードの部分を除き、大部分は音声入力で書いていました。
なぜか?
忙しい中、隙間時間で書かないといけない…
本腰入れてPCに迎える時間がそんなに取れません。
隙間時間で書こうとするとスマホで執筆を進めます、が、スマホの入力だと時間がかかります。(入力が下手なので…)
音声入力の方がまとまった文章を素早く一気に書くにの向いていたので、Tryとしてやってみていました。
書き進め方
以下のような形で書いていました。
- まず実際にPCで書きたい内容をハンズオンしながら、コードやコンソールログを貼り付けておきます。この時点で解説の日本語は書きません。
- 隙間時間でコードやログを見ながら、書きたい日本語説明文を音声入力で書いていきます。スマホキーボード標準の音声入力機能を使って、スマホに向かって話しかけるだけです。隣に家族がいると何だこいつはという視線を感じますが、めげずに続けます。
- 最終的に細かい表現や句読点、スタイリングについてはパソコンで作業・調整する。
感じたメリット
隙間時間で書くことができることもさることながら、音声入力の場合、書いてみて消して、の繰り返しに向いていません。
そのため、適切な表現を時間をかけて考え切ってから初めて音声入力という流れになるため、とりあえず見切り発車で考えながら書くより熟考して記述できることが意外とメリットになるかもと感じました。
まとめ
みなさんも音声入力で執筆、トライしてみてはいかがでしょうか?
(本の内容も追記したい内容山程あるので、書き足さねば…乞うご期待です!)
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