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[AtCoder] 入茶しました記事
入茶しました
- 本来はABC412で茶色になりましたが、ギリギリすぎて一週間記事書くのを保留しました
やったこと(Web)
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Python入門 AtCoder Programming Guide for beginners (APG4bPython)
- Pythonを触るのは今年の3月が初めてだったので、とりあえず入門に
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- EASYを選択。仕事の都合でできない時期もありましたが、できるだけ1回は参加できるように心がけていました。
- よかった点
- 月間参加スタンプリストがあるので、継続のモチベがわきやすい
- スタンプリストは一ヶ月でリセットされるので、参加できない回があっても翌月には全部埋める!を目指せるのが良い
- 過去問を解くのをサボっていても参加していれば何かやってる感がある
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- 最初期に利用。今はたまにUserページのRecommendationやAtCoder PieChartsを眺めるくらい
- 私は「日常使いとして」あまり合わなかった
- Steakが途切れるのがどうしても気になる
- 本業でイレギュラー対応などが発生すると22時くらいまで働いている時があり、そこからAtCoder着手が難しい日があった
- 割と一度途切れると頑張ろうという気持ちが湧きづらいタイプなので、これにモチベが左右されて辛かった
- 解説を見てACしたものと、自力でACしたものがわからないので時間をおいて解き直したい時に少し不便だった
- Steakが途切れるのがどうしても気になる
- ただ、たまに眺める分には良い
- ABCに出て、後述するNoviSteps経由で問題を解いた分だけ反映されるのでたまに積み重ねた履歴を見てニヤニヤする
- 分野によっては(自分から見て)難し目の問題が解けてたりして、嬉しくなる
- RecommendationをModerateで見ると、今のレートで解ける確率が半分の問題を出してくれるのでチャレンジ意欲が沸く
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- 最近メインで利用しているサイト。
- 問題集(解法別)と一覧表(グレード別)の5Qあたりを気分で利用している
- よかった点
- 解法や問題の解き方を基準としたグレード付けがあり、Difficultiesの概念よりも自分が挑戦すべき問題がわかりやすく、よかった
- 解法別orレベル別で問題が選択できるため、新しい解法を学ぶor解法がわからないままC問題レベルの問題を解く、の選択ができるのがよかった
- 回答結果は手動で登録する必要があるが、解説を見てACしたものを記録できる
やったこと(本)
買ったけど途中でどれも積んでいる。困ったら読む、が多いかも
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- 恥ずかしながらこれでも挫折した。
- 選択科目でできるだけ数学を避けたため、数学1A2までしか勉強してこなかった。
- 中学レベルから復習した方が、多分よかった…
- たまにめくって見る程度。いつか抵抗感が薄れたら読む
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問題解決のための「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく本
- ちょっとずつ進めている。NoviStepsやりつつ、第3章を読む感じで
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- 買ったけど開いてない。前述した2冊がひと段落ついたらやろうかな、と思っていた…
- 確か、解説がPythonなのが良いな〜と思って買ったはず
- この記事を書くのに目次に目を通したら、この本を先にやっても良い気がしてきたので今後着手する予定
感想
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AtCoder(アルゴリズム)への向き合い方
- 自分の回答に対して相対的な順位がわかるのがよかった
- 中学受験時代、某Nに通っていたがテストでクラス/席が変動するのが好きだった(通っていた公立小では勉強が好きなことをを大っぴらに言い辛い空気があったので)
- 多分AtCoderのことも某Nの席替えと同じくらいに思っている
- レート上げへの意欲
- 始めた当初の目標であった茶色はとりあえず達成、今後どこを目指すか
- 現状、直近2回のパフォーマンスは緑なので緑は手の届く範囲なのではないか
- そのためにはC問題を安定して解くのが大事そう
- 今年中、遅くとも今年度中には緑を目指したい
- C問題+簡単目なD問題くらいが目安?
- 水色を目指すかどうかはまた緑になった時に考える
- 自分の回答に対して相対的な順位がわかるのがよかった
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ヒューリスティックへの挑戦
- 個人的には現状こちらの方が面白そう。
- 長期/短期それぞれ勘所が違いそうなので、AIと相談しつつ頑張っていきたい
- 現状のレートは緑
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文系出身エンジニアでも茶色には、なれる!
- 数2で諦め、大学受験は数理未利用、大学の専攻は法律
- 数学への苦手意識は高いが、アルゴリズムで利用する考え方は(今のところ)種類はそこまで多くない
- 意外とレート自体に気分は左右されていないため、のんびり続けていきたい
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