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create-react-app の環境構築。オプションでtypescriptやredux環境なども一緒に作成できるらしい
普段は、生真面目に必要なライブラリーを一個づつ入れたり、自分が昔に作ったものをフォークしてきて使ったりしてた。
でも、導入大変だったり、バージョン古かったり、なかなかに面倒で効率悪くないか?って当たり前のことを思い、create-react-app について調べてた。
そしたら、あるじゃんテンプレート!ということで書き方書いていく。
基本的なcreate-react-app
reactの環境を構築するとき、コマンドを使えば一発で作成ができる
npx create-react-app [プロジェクト名]
テンプレートを使う
テンプレートのオプションを使うことで、typescriptやreduxが入った状態の環境を作れる
npx create-react-app [プロジェクト名] --template [template-name]
公式は2つのテンプレートを用意している
- cra-template
- default のテンプレート。--templateオプションをつけない場合はこれが適用される
- https://github.com/facebook/create-react-app/tree/main/packages/cra-template
- cra-template-typescript
- typescriptやtesting-libraryが入っている
- https://github.com/facebook/create-react-app/tree/main/packages/cra-template-typescript
公式サポート以外にも有志で作られているテンプレートもある。
こっから探せば、tailwindやreduxの環境も手軽に手に入る。参考
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