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条件分岐を&&とか||でできるとかっこいいよね #1

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📢 このシリーズについて

このシリーズは、React公式ドキュメント( https://ja.react.dev/ )を(できるだけ)全て読み、学んだことやコード例、自分なりの補足をまとめていくチャレンジの記録です。

目的

  • Reactの基礎〜応用を公式の正しい情報で体系的に理解する
  • 自分の言葉でアウトプットして知識を定着させる

内容

このシリーズでは、ただ内容をなぞるのではなく、「自分がReactを使っていても気づかなかった事実や落とし穴」を重点的にまとめます。

読んだときに「へぇ、そうなんだ!」となったポイントは必ず記録します!

目次 - 本記事で取り扱う内容

  • 条件付きレンダー 演算子を用いた分岐処理

🗂 基本情報



📌 内容

条件付きレンダー 演算子を用いた分岐処理

JSX内で条件分岐処理を実装する方法はいくつかある。

そのなかで、通常のif文や三項演算子とは違い、 && などの演算子を用いた記法になじみがないのでまとめておく。

1. && (AND)

condition && valueIfTrue

// 例
{isLoggedIn && <AdminPanel />}

左辺が真なら右辺を評価して返す。

else処理が不可であるが、記述量が少なく済む。

ただし、左辺が数値や文字列だと値が表示されることもある。

2. OR(||)

value || defaultValue

// 例
{userName || "ゲスト"}

左辺がfalsy(null, undefines, 0, “” など)なら右辺を返す。

デフォルト値の設定を少ない記述量でできる。

ただし、falsyな値かどうか、認識を誤っていると意図しない挙動になる。

3. 合体演算子(??)

value ?? defaultValue

// 例
{userName ?? "ゲスト"}

左辺がnullまたはundefinedの時だけ右辺を返す。

「 || 」よりも厳しい条件であり、0や””は通さない。

フックの使用(小話)

  • Hooksの呼び出し(宣言)位置

    フックはコンポーネントのトップレベル(または他のフック内)でのみ呼び出すことができます。

    との記載が。

    つまり、関数コンポーネントの中の一番上。初めの部分で書くのがいいよってことかも。

    useStateはフックを呼び出す順番に応じて、どのstateがどの変数に対応するかを記憶してるらしい。



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