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Gitの環境構築 Mac編 Homebrewを使ったやり方
はじめに
ノートPCがトラブルで初期化することになったので環境構築をやりながら解説していこうと思います。
Homebrewでインストール
ターミナルで以下のコマンドを入力
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
Gitのインストール
git
が既に存在するか確認コマンドを実行してください。
which git
git -v
git version 2.39.3 (Apple Git-145)
これがデフォルトで入っているGit
です
Gitのパスを通す
HomebrewでインストールしたGitとデフォルトで入っていたGitと2つあるため、パスを通してどのGitを使うか指定する必要があります。
パスは.zshrc
ファイルに記述していきますが、
もし.zshrc
が存在しない場合は、.zshrc
ファイルを作成する必要があります。
そのために、以下のコマンドを実行してください。
cd /
touch .zshrc
続いて、先程作成したファイルまたは、既に作成したファイルがあった場合は、そちらの.zshrc
ファイルにPATH
の設定を記述していきます。
そのために、まずは以下のコマンドでファイルを開いていきましょう。
open .zshrc
.zshrc
が開かれたらファイルの末尾に以下のようにPATH
の設定を追記します。
Intel版は以下のように記述してください。
export PATH="/usr/local/bin:$PATH"
Appleシリコンは以下のように記述してください。
export PATH="/opt/homebrew/bin:$PATH"
.zsrhc
の変更をターミナルに反映する。
source .zshrc
今入れたgitが指定できているか確認するために確認コマンドを実行してください
git -v
バージョンがデフォルトのものと変わっていたら成功です!!
最後に
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
初期化したことでストレージがかなりスッキリしたし、初期化は悪いことだけじゃないかも知れませんね。この記事が誰かの役に立ったら幸いです!
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