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JavaScriptメモ
概要
JavaScriptを使っていてつまずいた所、使い方を忘れた等があった時にメモしておく。
forEach
- 配列に対して使える
var array = ["A","B","C"];
array.forEach(function(item,index)//要素、インデックス、配列...の順に引数を当てれるみたい
{
console.log(item);
})
違い(C#等のforeachとの比較)
- return/break等で値を返す/ループを打ち切る等が出来ない。
- 単に次のループに移るだけ。
- continueの代わりにreturnを使う(上記の性質を使う)
なぜ(個人的な考察=正しい訳ではない)
- forEachも関数の一種(構文ではない)
- 引数に渡しているのも関数
-
return
とかbreak
してもforEach自体の処理は終わっていない。(のだと思う)
-
どうすればいいのか
-
break;
-
array.some()
で置き換える →return true;
でループ終了。
-
-
continue;
-
return
を使う
-
-
return;
/return value;
- 他のループ構文で置き換える
参考サイト
for
- for
シンプルなfor文
for(var i = 0;i < n;i++)
{
console.log(array[i]);
}
- for-in
配列のインデックスで範囲for文
for(let i in array)
{
console.log(array[i]);
}
- for-of
これが一番foreachぽい
for(let i of array)
{
console.log(i);
}
VSCodeでのコメント
//コメント
VSCodeでの変数や関数の説明
/**現在の個数 */
var cnt = 0;
/**xとyの和を返します。
* @param x 左辺
* @param y 右辺
*/
function f(x,y)
{
return x+y;
}
ソース
このスクラップは2022/09/11にクローズされました