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はじめてのRust(actix-web)セットアップ

2023/04/07に公開

ほぼ備忘録

Rust

install:https://www.rust-lang.org/tools/install
指示通り、Rustupをダウンロード
curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | sh

RustupのメタデータとツールチェーンとパッケージマネージャのCargo、利用できるコマンド、PATH環境変数設定が伝えられました。必要があれば、カスタマイズしてねみたいなことっぽい。
rustup self uninstallでアンインストールはいつでも可能らしい。

インストールオプションが表示された。
1)インストールを進める(デフォルト)
2) カスタマイズインストール
3) インストールを中止する

今回は一旦デフォルトで進める

stable-x86_64-apple-darwin installed - rustc 1.68.2 (9eb3afe9e 2023-03-27)

Rust is installed now. Great

開始するには、現在のシェルを再起動する必要があるかもしれません。とのことだったので一応再起動。exec $SHELL -l

バージョン確認とプロジェクトの作成

$ cargo --version
$ cargo 1.68.2 (6feb7c9cf 2023-03-26)

$ mkdir todo_rust
$ cd todo_rust
$ cargo init

actix-web

Cargo.tomlにライブラリを追記

...
[dependencies]
actix-web = "4.3.1"
serde = "1.0.159"
tokio = "1.27.0"
tokio-postgres = "0.7.8"
dotenv = "0.15.0"

$ cargo runにてビルド、Cargo.lockが生成
デフォルトで記載のあるHello, world!が表示

セットアップは以上で完了

GitHubで編集を提案

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