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writefreelyの自鯖を閉じたときの対応まとめ
Writefreelyについてはこちらを見ていただくのが早いです。
この記事は紹介記事ではないので深くは説明しません。
動作環境
- Amazon Lightsail
記事のエクスポート
当たり前ですが記事は予めエクスポートしておかないと消えてしまいます。
DBバックアップ取得
DBのバックアップは
BKPDATE=$(date "+%Y%m%d_%H%M%S")
sudo mysqldump --login-path=LOGIN_PATH --single-transaction writefreely > /home/username/backup/bkp_$BKPDATE.sql
で取得できます。
writefreelyディレクトリのバックアップ
writefreelyは単一バイナリで動くソフトウェアです。
なので、このバイナリの含まれたディレクトリをまるごとtarで固めておくことにより
再開したくなったとき再開しやすくなります。
cd $HOME
tar cvf writefreely.tar.gz writefreely
あとはscpなどで手元にバックアップファイルを持ってきます。
これでバックアップ系作業は終了です。
サービスの停止
sudo systemctl stop nginx
sudo systemctl stop mysql
sudo systemctl stop writefreely
DNSレコード削除
もう使わないので削除していきます。
これはCloudflareコンパネにアクセスして消すだけです。
Lightsailサーバ削除
もう使わないので(ry
私の場合静的IPを割り当てていたので忘れず削除。(忘れると知らないうちに金取られる…)
これですべて終わりです。
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