🙌
pacの基本的な使い方
proxy.pac
function FindProxyForURL(url, host)
{
// www.example.com なら 192.168.10.100:8080 を返す
if (host == "www.example.com") return "PROXY 192.168.10.100:8080";
// www.example2.com なら 192.168.10.100:8080 を返す
if (host == "www.example2.com") return "PROXY 192.168.10.100:8080";
// それ以外は DIRECT(何もしない)を返す
return "DIRECT";
}
これが多分一番シンプルな書き方
returnで DIRECT を返すと、何もしない。つまりプロキシを通さない。
returnで PROXY xxx.xxx.xx.xxx と返すと、プロキシを通す。
なので
上の例だと、www.example.com のみプロキシを通す設定になっていますが、return を逆にすると www.example.com 以外しかプロキシを通さない。なんてことも簡単に出来ます。
pacには他にもいろいろと関数が用意されています。
また別記事で紹介しようと思ってます。
読んでくれてありがとう😭
分かりにくい所があれば遠慮なくご指摘ください
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