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⚡LT会に参加した感想と反省点

2024/05/14に公開

✒ はじめに

皆様こんにちは。JS勉強中のAK666です。
先月、人生初のLT会参加にしたので感想と反省点をまとめていこうと思います!!


✒ LT(ライトニングトーク)とは

LT(Lightning Talk)とはカンファレンスやIT系のイベントで、頻繁に行われているプレゼンテーション大会のことです。数分間で、簡潔にプレゼンを行います。
まとめるとLightning(雷)⚡のように高速でプレゼンしあう手法です。

参考資料

✒ LT会を開催したきっかけ

社内Slackのtimesチャンネルで「Tipsを共有する会やりたいなー」とつぶやいたところ、「フリーテーマで社内LT会やりません?」と反応があり、LT会を開催することが決定しました。


✒ 登壇内容

  • 持ち時間 : 5分程度
  • スライド枚数 : 21枚
  • 形式 : オンライン/スライドを画面共有して発表
  • 発表内容 : 言語習得のベストプラクティス(自己流)を学習フェーズごとにまとめて発表
スライド資料

✒ 反省点1.スライド資料に参考資料枠を設けるべきだった

Speaker Deckにアップロードして発表スライドをシェアするなら参考資料スライドを作るべきだった....(不覚)

参考資料スライドがあるメリットとしては

  • プレゼンターの思考が整理される
  • オーディエンスが参考資料をググる手間が省ける
  • 参考資料があることで発表内容に客観性が加わり、発表内容の信頼度を上がる

など多々あります。次回はマストでスライドに追加します。


✒ 反省点2.「話すこと」/「話さないこと」スライドを設けるべきだった

超短時間でプレゼンするLT会では「話すこと」/「話さないこと」の取捨選択が必要でした。

取捨選択した内容をあらかじめオーディエンスに提示することで、発表者がオーディエンスに伝えたいポイントが明確になる=発表内容の理解度向上につながると感じました。

次回は目次スライドの次ページあたりに「話すこと」/「話さないこと」スライド差し込もうと思います。


✒ 反省点3.自己紹介スライドが見にくい

発表を終えて自己紹介ページを見返したところ、「なんかダサい...」と感じました。

そこで、Speaker Deckに上がっているスライド資料を漁って、自分のスライドに足りない要素を下記にまとめました。

  • プロフィール画像が挿入されている
  • SNSやGitHubアカウントのIDが記載されている
  • 年齢が記載されている

↓これらの要素を追加して、自己紹介ページを修正してサンプルを作成しました!

🔸Before

🔸After

Beforeのプロフィールページより格段に見やすくなった気がします。


✒ 感想

「LT会」も一種のアウトプットなんだなぁと思いました。

  • 発表したい内容を決める
  • スライド資料作成(インプット)
  • 発表(アウトプット)

発表内容の選定からプレゼンまでの過程でインプットからアウトプットを行っているので、学習した内容やナレッジの定着に有効だと感じました。

今回の発表で非常に多くのことを学べたので、また開催しようと思います!


✒ 最後に

LT会を開催しようと誘ってくれたMさん、LT会表紙を作成していただいたSさん、飛び入りで参加してくれたYさん、オーディエンスの皆様ありがとうございました。

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