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【メモ】package.json

2024/07/15に公開

dependencies

本番環境(クラウドとかに)上げても使用します。という記載箇所

devDepemdecies

開発中に使うものが入っています。という記載箇所
typescriptは本番環境にありそうだが、postcssautoprefixerを使用することによって、使ってないclass名は落とされて、japasprictに統合されるので、devにおいてOK

開発環境で使用される理由

typescriptは通常、TypeScriptのコードをJavaScriptにトランスパイルするための開発ツールため、通常はdevDependenciesに入れる。

postcssとautoprefixerをdevDependenciesに入れる理由としては、CSSのビルドプロセスで使用されるツールであり、これらは通常、本番環境では必要ない。

CSS最適化:

postcssとautoprefixerは、CSSを最適化し、使っていないクラス名を削除(ツリーシェイキング)したり、必要なベンダープレフィックスを追加したりします。

開発時のビルドプロセス:

これらのツールは、開発中にビルドプロセスの一部として使用され、最終的な本番環境用のCSSを生成します。そのため、これらのツールはdevDependenciesに含めることで、開発環境でのみ必要となり、本番環境には含める必要がありません。

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