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AWS認定 クラウドプラクティショナー

2024/12/09に公開

先日、AWS認定クラウドプラクティショナーを受け、無事に合格できました🎊

学習していると、チートシートのようなものが欲しいなと思って作成していたら、
結局、暗記メモになりました。✏️🩻

学習方法と期間

今回は、以下を使用し、トータル約一か月かかりました。
費用は16,500円。一度で受かりたいと思わせてくれる金額です・・。
ちなみに、テストセンターで受験しました。
自宅でのオンライン受験は、細かい部屋の指示やチェックあるということをネットで目にしたので、色々考えるより、テストセンターの方が個人的には身軽でした。

思ったこと

参考書は、省略してもいいかなと感じました。結局、模擬試験で知識を深めた部分が、大半を占めた気がしたからです。
試験内容は、他のサイトでも記載されていますが、言葉だけ覚えても解けない問題でした。
他の関連ワードとの組み合わせで出来ることや仕組みなどを理解する必要があるかなと感じた次第です。

自称暗記シートの「P」の数字は、AWS認定クラウドプラクティショナー(改訂第3版)に対応したページを記載しました。
個人的な一覧なので、きれいに整えていませんが、土台のようなものがないかネット上を探しても見当たらなかったので、あったら便利かなと思い載せることにしました。
次は、SAA目指してみようと思います🏋️‍♂️

暗記メモ

ワード 意味 P
Design for Failure 故障に備えた設計 23
エッジロケーション CloudFrontでコンテンツを配信するための地理的に分散されたロケーション 66
AWS Local Zones リージョンやAZが遠い地域のユーザーに対して、レイテンシーの影響を受けやすいアプリケーションをエンドユーザーにより近い場所で実行するために作られた特別なゾーン 67
AWS Outposts AWSデータセンターを使用しているのと同じラックやハードウェアをユーザが指定したデータセンタに設置できる 67
AWS WaveLength 5G通信を提供する通信プロバイダのロケーションをAWS用に接続した特別なゾーン 67
AWS Artifact AWSが受けた監査情報にかかるコンプライアンスレポートを取得できる 68
AWS CLI AWS Command Line Interface。AWSリソースをコマンドラインで管理 71
AWSマネジメントコンソール AWSサービスを管理するためのウェブインターフェース 71
AWS SDK AWS用のソフトウェア開発キット 72
異なるプログラミング言語からAWSサービスを呼び出すために使用できるAWSの開発・管理用のツール 72
MFA Multi-Factor Authentication。多要素認証 74
IAMポリシー IAMポリシーを使用してIAMユーザーやIAMロールに対してアカウント内のAWSリソースに対するアクセス許可を定義します。IAMポリシーはAWSリソースの許可権限を規定するJSON形式のドキュメント 75
IAMロール IAMロールを使用して、通常はAWSリソースへのアクセス権のないユーザー、アプリケーション、サービスにそのアクセス権を委譲するための仕組み 75
AZ Availability Zone。AWSリージョン内の独立したデータセンター 83
AWS Amazon Web Services。クラウドコンピューティングプラットフォーム 83
リージョン AWSの地理的なデータセンターのグループ 83
EC2 Elastic Compute Cloud。仮想サーバーを提供するサービス 96
AMI Amazon Machine Image。仮想マシンのテンプレートを作成・管理するためのサービス 106
Inspector Amazon Inspector。セキュリティ脆弱性をスキャンするサービス 112
脅威検出を自動化 112
ELB Elastic Load Balancing。トラフィック(主にデータ通信の流れ)を複数のインスタンスに分散するサービス 119
Auto Scaling 自動的にリソースのスケールを調整するサービス 127
Amazon ECS Dockerコンテナをサポートする拡張性とパフォーマンスに優れたコンテナオーケストレーションサービス 164
大量コンテナに一元的に支持を与える 164
Amazon ECR DockerコンテナイメージをAWSクラウドに保存・管理することができます 164
AWS Fargate サーバレスコンピューティングを利用してコスト最適化をする必要があります。次の中でサーバーレスコンピューティングを実行するAWSリソース 164
EC2の負担を減らすことができるものコンテナを実行するためのEC2インスタンスが不要となる 164
Fargate はAmazon Elastic Container Service (ECS) と Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) の両方で動作する、コンテナ向けサーバーレスコンピューティングエンジン 164
Amazon Lightsail 仮想プライベートサーバー (VPS) に利用できるサービス 168
インスタンスストア 一時的なデータを保持する。EBSは永続的だ 190
Amazon S3 Amazon RDSのバックアップを定期的に保存するために利用されるストレージ 191
Amazon Macie データのセキュリティとプライバシーを保護するサービス 199
バージョニング S3のオブジェクトの変更履歴を管理する機能(バックアップデータの保存) 204
Amazon EFS EC2インスタンスからLAN上にあるNASのように利用可能な共有ファイルストレージを提供するサービス 206
インターネットからアクセスできず、かつ複数のEC2インスタンスからアクセスすることができるストレージ 206
AWS上のホストされたアプリケーションに利用する最適なストレージを検討しているところです。ファイル形式で保存できるNASとして機能するストレージ 206
ネットワークACL サブネットレベルでのトラフィック制御を行うサービス(仮想ファイアウォール) 226
NATゲートウェイ プライベートサブネットからインターネットに接続するためのサービス 230
CloudFront コンテンツ配信ネットワーク(CDN)サービス 231
ルート53 DNSサービス 234
ヘルスチェックに基づいた正常・非正常の監視してフェールオーバーを実施 234
AWS Global Accelerator 世界中のユーザーに対して地理的に近いエンドポイントにおいて、アプリケーションのトラフィックを高速に処理 236
Shield AWS Shield。DDoS攻撃から保護するサービス 238
WAF Web Application Firewall。ウェブアプリケーションを保護するためのサービス 240
RDS Relational Database Service。リレーショナルデータベースを管理するサービス 252
Amazon Aurora 高性能なリレーショナルデータベースサービス 257
デフォルトで自動バックアップを実行するサービス 257
AWS Secrets Manager データベースやその他のサービスの認証情報を安全に暗号化してシークレットとして保存・取得する仕組みを提供 258
Amazon Neptune インタラクティブ(双方向的なやり取りが可能な)なグラフアプリケーションを作成できるAWSサービス 263
Amazon Rekognition 画像分析と動画分析をアプリケーションに簡単に追加できます。Rekognition API に画像または動画を与えるだけで、このサービスが対象物、人、テキスト、シーン、アクティビティ、それに不適切なコンテンツまで検出 270
Amazon Comprehend 会社の文書をデジタル化して、保存することになりました。文書内容を検知して自動的に分類する仕組み 271
どの国の言語か検出してくれる、キーワードで検出してくれる 271
Amazon Lex bot形式。音声やテキストを使用して、任意のアプリケーションに対話型インターフェイスを構築するサービス 273
Athena(アテナ) Amazon Athena。S3上のデータをクエリするためのサービス 280
Amazon EMR ビッグデータのデータ処理とデータ分析を実行 283
Amazon Redshift 高性能なデータウェアハウス 284
AWS IoT Core デバイスからデータを受け取り、AWSを渡すサービス。デバイスに簡単かつ安全に通信するためのマネージド型クラウドサービスです。データベースとして利用するものではありません。 285
Amazon Timestream IoTの時系列データを取得してリアルタイムに処理を実施するアプリケーションを開発しています。時系列データを保存するのに最適なデータベース 285
CloudFormation AWSリソースをコードで管理するツール(JSON形式やYAML形式にテンプレート作成して自動的にEC2とS3などを自動作成) 297
AWS Service Catalog 組織がAWSリソースを標準化し、ユーザーに効率的かつ安全に提供するためのツール 298
主に、IT管理者が定義した標準化されたAWSリソース(例: EC2、RDS、S3など)のテンプレートをエンドユーザーに提供するためのツール 298
AWS Elastic Beanstalk AWSクラウドでのアプリケーションのデプロイと管理を実施するサービス 299
AWSリソースのセットアップを自動化することができるAWSサービス 299
アプリケーションのプロビジョニング、負荷分散、自動スケーリング、およびアプリケーションのモニタリングなどの機能を提供するAWSサービス 299
AWS Systems Manager AWSリソース(EC2など)を統合管理するツール 300
統一されたユーザーインターフェイスを介して複数のAWSサービスの運用データを表示して、問題を検出したり、パッチ管理の自動化など運用タスクを自動化することが可能なサービス 300
Amazon Cognito 顧客がモバイルアプリケーションに認証できるようにするためのサービス 308
CloudWatch AWSリソースの監視と運用データの収集サービス 320
CloudWatch Alarm 監視データに基づいてアラートを発行するサービス 324
AWS X-Ray アプリケーションのトラブルシューティング(ボトルネックの特定や潜在的なerror分析)を支援するサービス 325
AWS Helth API AWSのサービスステータスやイベント情報を提供するAPI 327
CloudTrail AWSリソースの操作履歴を記録するサービス 328
「誰が終了アクションを実行したのか」など特定可能 328
AWS Config AWSリソースの設定変更を記録し、それを追跡・監査するためのサービス 329
「誰が操作したか」は追跡できません。 329
Amazon EventBridge 異なるAWSサービスやアプリケーション間の連携を可能にするイベントバス 331
Trusted Advisor AWS環境を自動でチェックして、最適化するためのアドバイスを提供するサービス。レポートあり 332
Amazon GuardDuty 脅威検出を行うセキュリティサービス 338
Amazon Detective セキュリティイベントの根本原因を分析するためのサービス(探偵) 339
脅威検出を自動化 339
AWS Security Hub セキュリティ情報(検出サービス)を一元化するサービス 339
AWS Audit Manager 監査準備を効率化するためのサービス 340
AWS CAF インフラストラクチャの保護データ保護 355
AWSを使い始める際の組織全体のガイダンス、ステークホルダに影響しそうなことを先に考慮して検討し導入するフレームワーク 355
ベストプラクティスに基づいてAWS導入時のクラウドトランスフォーメーションを推進するためのガイダンスを提供するフレームワーク 355
AWS Migration Hub マイグレーション(移行)を可視化する 360
移行時の状況を評価・分析して適切な移行管理を行う 360
AWS Application Migration Service オンプレミス環境にある複数の仮想サーバーをAWSに移行する 361
DMS Database Migration Service。データベースの移行を支援するサービス 362
AWS Snowball Edge 大量データ移行のための物理デバイス 363
AWS Storage Gateway オンプレミスのデータセンターにあるストレージを拡張して、ストレージ内のデータを仮想テープにバックアップする 364
オンプレとAWS両方を使用する場合に使用可能 364
AWS Cost Explorer コストと使用状況を可視化するツール 376
AWS Budgets 予算設定と追跡を行うツール 377
運用コストをモニタリングして、その特定のコスト状況に応じたアラートを受け取れる 377
タグエディタ グループ毎にリソースを整理するAWSリソースを検索し、一括でタグを編集するためのサービス 379
AWS Organizations AWSアカウントを統合管理するサービス 380
AWS Billing Conductor 請求をカスタマイズして管理するためのツール 381
AWS License Manager ソフトウェアライセンスを管理するサービス 381
AWS Resource Access Manager AWSリソースを共有するためのサービス 381
AWS Control Tower AWS Organizationsと連携して複数アカウントに対してランディングゾーン(事前設定された安全な環境)の設定を自動化するサービス 381
AWS のベストプラクティスに基づいた設計図を使用 381
AWS Pricing Calculator AWSの料金を見積もるためのツール(電卓) 382
リザーブドインスタンス 1年または3年契約でコストを削減するEC2インスタンス(予約された、取っておいた) 383
コンバーティブル 必要に応じてリザーブドインスタンスのファミリー属性を交換できるリザーブドインスタンスタイプ 383
スポットインスタンス 空き容量を活用して安価に提供されるEC2インスタンス 384
Dedicated Hosts 専用サーバーを利用するためのサービス 386
オンデマンドインスタンス 必要なときに課金されるEC2インスタンス 386
Compute Savings Plans 1 年または 3 年の期間で、一貫したコンピューティング使用量 (USD/時間で測定) を契約することで、低額の利用料金を利用できるプラン 386
EC2、Fargate や Lambdaで使用可能 386
Amazon S3 Intelligent Tiering 予測不能なアクセスパターンを持つデータを保存するのに最適なAmazon S3のストレージクラス 389
Amazon S3 Glacier 低コストで長期保存向けのストレージサービス 390
AWS プロフェッショナルサービス ユーザーが目標となるビジネス成果を達成するために利用できる、AWS公式の支援プログラム 401
AWS TAM Technical Account Manager
AWSを導入している企業や個人に対して、技術的視点でサポートを行うAWSの専門チーム
Amazon ElastiCache リアルタイムな高速処理に利用可能なデータベース
インメモリデータストアまたはキャッシュを簡単にデプロイ、操作、およびスケーリングできるようにするデータベースサービス
完全マネージド型の Redis および Memcached を利用できるNoSQL型データベース
Amazon Kinesis データストリーミングリアルタイム
Amazon RDS on Outposts RDSのフルマネージドデータベースインスタンスをオンプレミス環境にデプロイして利用するサービス
AWS STS AWS Security Token Service一時的な認証情報を提供する機能
Snowball Edge Storage Optimized 50テラバイトのデータをオンプレミス環境からAWSクラウドに転送する
Elastic IP アドレス IPアドレスが変更されない静的な IPv4 アドレスです。パブリックIPアドレスを利用しない場合は、EC2インスタンスにElastic IP アドレスを付与して、インターネットにアクセスする際に利用することができます
Infrastructure as Code コードでインフラを管理するコンセプト
OpsWorks Chef や Puppet のマネージド型インスタンスを利用した構成管理サービス
RDS Custom OS設定などにアクセスができる特別なRDSの利用タイプ
S3 Transfer Acceleration S3への高速データ転送を可能にする機能
SLA Service Level Agreement。サービス品質保証の契約
コンピューティングエンジン データ処理や計算を行うための計算能力を提供する仕組みやサービス主にクラウドコンピューティングの文脈で使われることが多く、物理的なサーバーや仮想マシン(VM)、コンテナベースの環境などを活用
フォールトトレランス システムに障害(フォールト)が発生しても、サービスを継続する能力
メトリクス CloudWatchで収集されるリソースのパフォーマンスデータ
スケジュールリザーブド 利用停止です。、1年間毎日毎週毎月開始時間と機関で繰り返しキャパシティーを購入
Platform as a Service (PaaS) アプリケーション開発のためのプラットフォームを提供するサービス
Software as a service (SaaS) ソフトウェアをインターネットを通じて提供するサービスモデル

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