📚LeetCode
LeetCodeの使い方と学習方法
- プログラミング問題を解きながらアルゴリズムやデータ構造を学べる
- LeetCodeの基本的な使い方と学習方法について
効果的なLeetCodeの学習法
1. Easyから始める
プログラミング初心者やアルゴリズムが不安な方は、Easyの問題から取り組み、徐々に難易度を上げる。
2. 特定のデータ構造やアルゴリズムに集中する
フィルタリング機能を活用して、学びたいアルゴリズムやデータ構造に関連する問題を集中して解く。
例えば、ArrayにTagを絞るとか。
3. 模範解答を参考にする
自分の解答に納得がいかない場合や、解けなかった問題は、他の人の模範解答を参考にする。
4. 復習する
一度解いた問題でも、時間が経った後に再挑戦すると、理解が深まるだけでなく、長期的な記憶として定着。
5. ディスカッションフォーラムを活用
各問題の下には、ディスカッションフォーラムがあります。そこで他のユーザーと意見交換したり、解法の詳細を理解することができる。
LeetCodeの使い方
1. アカウント登録
まず、LeetCodeのアカウントを作成します(無料)。LeetCode公式サイト にアクセスし、右上の「Sign up」から登録が可能です。
2. 問題の選択
Problemsetにアクセスすると、問題一覧が表示されます。問題には以下の3つの難易度が設定されています:
- Easy(簡単)
- Medium(中級)
- Hard(難しい)
自分のスキルレベルに応じて、解けそうな問題から始めることをおすすめします。
3. 問題をフィルタリング
左側のフィルターメニューで、難易度、タグ(例えば「Array」「Dynamic Programming」など)、言語(Python, Java, C++ など)で絞り込みができます。特定のアルゴリズムやデータ構造を学びたい場合は、該当するタグで絞り込みましょう。
4. 問題を解く
問題のタイトルをクリックすると、問題の詳細が表示されます。問題文には、課題の内容、入力形式、出力形式、制約条件が記載されています。
問題文を理解したら、エディタ上でコードを書きます。ページ下部の入力欄で、解答言語を選択し、右側の「Run」ボタンをクリックしてテストケースを実行できます。
5. コードの提出
問題が解けたら、右下の「Submit」ボタンをクリックして解答を提出します。提出すると、結果が即座に表示され、以下のようなフィードバックを得られます:
- Accepted: 解答が正しい
- Wrong Answer: 解答が間違っている
- Time Limit Exceeded: 解答が時間内に実行されなかった
- Runtime Error: 実行時エラーが発生した
ちなみに、「Submit」ボタンを押すことで、LeetCodeのプロフィールに草が生やせます。🌿
6. 解答の確認と学習
問題を解いた後、他のユーザーの解答を確認することができます。
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