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📚LeetCode

2024/09/09に公開

LeetCodeの使い方と学習方法

  • プログラミング問題を解きながらアルゴリズムやデータ構造を学べる
  • LeetCodeの基本的な使い方と学習方法について

効果的なLeetCodeの学習法

1. Easyから始める

プログラミング初心者やアルゴリズムが不安な方は、Easyの問題から取り組み、徐々に難易度を上げる。

2. 特定のデータ構造やアルゴリズムに集中する

フィルタリング機能を活用して、学びたいアルゴリズムやデータ構造に関連する問題を集中して解く。
例えば、ArrayにTagを絞るとか。

3. 模範解答を参考にする

自分の解答に納得がいかない場合や、解けなかった問題は、他の人の模範解答を参考にする。

4. 復習する

一度解いた問題でも、時間が経った後に再挑戦すると、理解が深まるだけでなく、長期的な記憶として定着。

5. ディスカッションフォーラムを活用

各問題の下には、ディスカッションフォーラムがあります。そこで他のユーザーと意見交換したり、解法の詳細を理解することができる。


LeetCodeの使い方

1. アカウント登録

まず、LeetCodeのアカウントを作成します(無料)。LeetCode公式サイト にアクセスし、右上の「Sign up」から登録が可能です。

2. 問題の選択

Problemsetにアクセスすると、問題一覧が表示されます。問題には以下の3つの難易度が設定されています:

  • Easy(簡単)
  • Medium(中級)
  • Hard(難しい)

自分のスキルレベルに応じて、解けそうな問題から始めることをおすすめします。

3. 問題をフィルタリング

左側のフィルターメニューで、難易度、タグ(例えば「Array」「Dynamic Programming」など)、言語(Python, Java, C++ など)で絞り込みができます。特定のアルゴリズムやデータ構造を学びたい場合は、該当するタグで絞り込みましょう。

4. 問題を解く

問題のタイトルをクリックすると、問題の詳細が表示されます。問題文には、課題の内容、入力形式、出力形式、制約条件が記載されています。

問題文を理解したら、エディタ上でコードを書きます。ページ下部の入力欄で、解答言語を選択し、右側の「Run」ボタンをクリックしてテストケースを実行できます。

5. コードの提出

問題が解けたら、右下の「Submit」ボタンをクリックして解答を提出します。提出すると、結果が即座に表示され、以下のようなフィードバックを得られます:

  • Accepted: 解答が正しい
  • Wrong Answer: 解答が間違っている
  • Time Limit Exceeded: 解答が時間内に実行されなかった
  • Runtime Error: 実行時エラーが発生した

ちなみに、「Submit」ボタンを押すことで、LeetCodeのプロフィールに草が生やせます。🌿

6. 解答の確認と学習

問題を解いた後、他のユーザーの解答を確認することができます。

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