Closed3
Validating Admission Webhookに違反しているリソースをforeground削除すると消えない
より正確にはrules
でUPDATE
operationを対象としているwebhook
- 違反リソースが先に作成される
- Webhookを後から導入、ValidatingWebhookConfigurationが作成される
- 違反リソースをforeground削除しようとする
- finalizerの削除が
UPDATE
operationに該当するためwebhook呼び出しが起こる - 違反しているため検証失敗する→finalizerの削除ができない
- finalizerが消えるまでリソースは削除されないため、消えないままになる
削除時のpropagation policyは
Argo CD Applicationのspec.syncPolicy.syncOptions
で指定可能
デフォルトはforeground
デフォルトのpropagation policyをbackgroundに変えたいissue
propagation policyのグローバル設定が欲しいissue
このスクラップは2023/08/23にクローズされました