Closed3

Validating Admission Webhookに違反しているリソースをforeground削除すると消えない

mikutasmikutas
  • 違反リソースが先に作成される
  • Webhookを後から導入、ValidatingWebhookConfigurationが作成される
  • 違反リソースをforeground削除しようとする
  • finalizerの削除がUPDATE operationに該当するためwebhook呼び出しが起こる
  • 違反しているため検証失敗する→finalizerの削除ができない
  • finalizerが消えるまでリソースは削除されないため、消えないままになる

https://kubernetes.io/blog/2021/05/14/using-finalizers-to-control-deletion/

このスクラップは2023/08/23にクローズされました