Open11
org-modeについて調べる

このスクラップについての目的
orgmodeとは何か。使い方等について調べる
後ほどこのスクラップもorg-modeに移行

Org Modeに興味を持った経緯
Vim.jpで話題になっていた
- Emacsから生まれた。何でもありのツール(?)
- 単純にノートを取るためだけのものではない
- 個人的にはテキストブロックを扱うNotionのようなUIが好きでない
- org-modeは個人での情報管理にとどまる。第三者に情報を共有する場合に使うものではない
- Markdownのようなシンプルなテキストのみで編集したい
- Neeovim上で直接開いてその場でメモを取れるようにしたい
- ディレクトリのような構造でノートをまとめるのが個人的に苦手

org-modeとemacsについて
- org-modeを使うのであればvimではなくemacsを使ってみる必要はあるかもしれない
- vimではなくemacsでないと得られないものがあるらしい
それでもまずはVimで入門したい
Evilという選択肢もあり
EvilはemacsでVimをエミュレートするツール

Zennのスクラップの課題
コメントの並び替えができない。
ピン留めで似たようなことができるが前の記事にコメントを結びつけるようなことが難しい
またコメント間の移動を瞬時に行うことができない
他のスクラップと結びつける柔軟性がない(ページ遷移しなければならない)
これらは全てWebだと再現が難しい。ホワイトボードのアプリのようなものを使わなければならなくなる。ただホワイトボード系のアプリだと結局そのアプリにできることが限られてくる
そこでシンプルなテキストのみでカレンダーやTODO、メモの結びつけ、メモ間の移動、その他やりたいことが何でもできる、かつ何かやりたければ自分でプラグインを実装すればいいorg-modeを使いたい
org-modeで情報が集まったらzennの記事にしたりしてまとめるのが良さそう

org-modeは何であり、何でないか
- OSのようなもの
- 何かを実現するためのフレームワーク
- ノートを取るためのツールではない
- カレンダーツールでもない

たけてぃさんのorg-mode活用事例

メモを取る場合の考え方
文章の構造については考えない
脳のシナプスのように結びつける
ツェッテルカステンというメモ術

Neovimにorg-modeの導入
org-modeをNeovimから使えるようにする
以下で設定済み。

デバイス間ファイルの共有について
デバイス間で共有したいのでDropbox等保管方法は考えたい

基本的な使い方
# アジェンダを開く
<leader>oa
# キャプチャを開く
<leader>oc

チュートリアル