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母音/ɔ/

ユイト🍓ユイト🍓

むずい、アメリカ人でも区別できない人もいる。
それが悪いことではない
その方が自然になってきている

ユイト🍓ユイト🍓

「ɔ」の発音ガイド

発音記号

  • ɔ: 後舌半広母音 (例: thought /θɔːt/)

1. 口の形

  • 口を適度に開けます。
  • 唇を少し丸めますが、突き出しすぎないようにします。

2. 舌の位置

  • 舌を後ろに引きます。
  • 舌の中部をやや持ち上げ、口の奥の方に配置します。

3. 発声

  • 「ɔ」は日本語の「オ」と似ていますが、口の形や舌の位置が異なります。
  • 深く、やや丸みを帯びた音を目指します。

4. 練習

  • 「thought」や「law」などの単語で練習します。
  • 日本語の「オ」と発音する際の口の形を保ちつつ、唇を少し丸め、音を口の奥から出すように意識します。

例文

1. thought /θɔːt/

  • 「ソート」と日本語の「ソ」に近い音を意識しますが、唇を丸めて、口の奥から深い音を出します。

2. law /lɔː/

  • 「ロー」と日本語の「ロ」に近い音を意識しますが、唇を丸めて、口の奥から深い音を出します。

注意点

  • 鏡を見ながら口の形や舌の位置を確認すると良いでしょう。
  • ネイティブスピーカーの発音を聞いて真似ることで、より自然な発音に近づけることができます。
  • 唇の丸みを帯びた形と、舌の後方への引き具合をしっかりと意識することが重要です。
ユイト🍓ユイト🍓

「ɔ」によくあるスペル

1. aw

  • 例: law /lɔː/
  • 例: saw /sɔː/

2. au

  • 例: cause /kɔːz/
  • 例: author /ˈɔːθər/

3. al(前に母音がある場合)

  • 例: talk /tɔːk/
  • 例: walk /wɔːk/

4. ough(特定の単語で)

  • 例: thought /θɔːt/
  • 例: bought /bɔːt/

5. aught

  • 例: caught /kɔːt/
  • 例: taught /tɔːt/

6. a(特定の方言や発音で)

  • 例: water /ˈwɔːtər/(一部のイギリス英語など)

7. o(特定の単語で)

  • 例: cot /kɔt/(一部の方言)
  • 例: lost /lɔst/(一部の方言)

注意点

  • 発音は地域や方言によって異なることがあります。
  • 上記の単語を音声で確認し、発音を真似ることが重要です。
ユイト🍓ユイト🍓

アメリカ英語では/a/に近い音
イギリス英語ではオより

/a/と/ɔ/の区別をしないところがある

少し間違ってもばらつきがあるから大丈夫

ユイト🍓ユイト🍓

アメリカ英語では、/a/と/ɔ/の区別をしない地域が多い
単語のペアによっては区別することもある

このスクラップは2024/06/05にクローズされました