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怒涛の実践制作(Webサイト作成)

2025/02/26に公開

実践制作とは…?

1月から2月の卒業まで、実際に架空のWebサイトを上流工程(市場調査や要件定義)~下流行程(ラフスケッチやデザインカンプ作成、コーデイング、WP化)をチームで分担して行い、架空のクライアント(担当講師)とやり取りをしていくという実践制作を行ってきました!
実際に、案件を獲得した時の流れを体験してほしい、授業を受けるだけでは得られない知見や経験をしてほしいという思いの元、カリキュラムに組み込まれています!

実践制作スタート!

私のクラスは他のクラスより少ない人数構成のため、8人全員で取り組みました。
私はクラスリーダーを務めさせていただき、実践制作でもリーダーを任せていただくこととなりました。
(私ともう一方リーダーがいます。)
各担当ごと2人ずつ配置しましたが、チーム1人1人の生活があり忙しさも様々であることも把握していたため、不安があったり猫の手も欲しい状況の時は助け合おう!というスタンスでチームを引っ張っていきました。

私の担当は「デザイン」でした。

元々、入学する前からデザインに興味があったため(その経緯についてはまた書きます)ラフスケッチからFigmaを使用してのワイヤーフレーム、デザインカンプの作成担当をもう一人の方と受け持ちました。
figmaの操作方法については授業で講師の説明があるわけではなく、オンデマンドの教材とZeroPlusMediaという教材サイトで自分で学習するカリキュラムでした。
上流工程が進んでいる中にFigmaをたくさん触って慣れさせました。

デザイン、、、楽しい。

初学者で、デザインのデの字もかじっていない私ですが、様々なサイトのデザインを見たり、以前から購入していたデザインの本を見たりする時間が楽しかったですね。
Figmaでワイヤーフレームを制作したときに、コーディングを学んでよかったと、とても感じました。
それはなぜかというと、今までコーデイングしてきたときにFigmaを見ながら制作してきたこと、製作者側がどのようなレイヤーで、グループ化されたものが作成しやすいかなどイメージしながら制作することができるからです。
デザインカンプまで作成後、次のコーディング担当の方に引き継ぎするとき、とてもコーディングしやすいと言っていただけたとき、時間を削って、意地でもこだわってよかったと思いました。

常にFBを消化。レスポンスも即返信→信頼を構築。

講師の先生からFBを頂くのですが、すでにコーディングも進んでいた(デザインを少しずつ更新するたびに作成してくださったため)ため、並行してデザインの調整、コーダーとのミーテイングをDiscordで開催していました。レスポンスが早いということは、クライアントとの信頼関係にもつながりますが、チームで政策を行っていく上では特に必要不可欠ではないかと。今回特に実感しました。

実践制作を終えて。

達成感もありますが、まだまだ序章に過ぎないなという感覚です。
ただ、デザインが好きだ、デザインを学びたいという気持ちがやはり根っこにあることも再度実感しました。今までは与えられた課題をこなしていく学び方に自分で学んでいく姿勢を構築していくスタイルでした。卒業してからは自分で学んでいかないといけません。不安だらけですがやるしかないです。

今後の目標

WEBデザイナーになるために、デザインの勉強を始めます。illustratorとPhotoshopをとにかく触ってなれるところから。4月いっぱいまで現職に在籍するため目標としては5~7月(失業手当対象期間)までには転職!それまでにアピールできる実績をつくりあげていきます!

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