Open1
Nodeパッケージのアップデートを楽したい🐶
なにをしたか
Git Commit時についでにNodeパッケージのアップデートを行うようにした
前提
- 自分の個人プロジェクトのリポジトリが対象
- GitHubで
Dependabot
Actionsを使ってNodeパッケージのアップデートのPRを自動で作成するようにしている - アップデート対象のパッケージは開発用のツールなど、テストが通っていればマージしてOKなもの
きっかけ
たまにしかメンテしないリポジトリを覗きに行くとたいていDependabotのPRが複数立てられています
これらに対して以下のような対応をします
1. Dependabot PRがテストが通ってることを確認してマージ
2. 他の全てのDependabot PRが自動的にRebaseされCIテストが走り終えるを待つ
3. 1, 2 を繰り返し
何度もやっているうちにこう思いました
- 地味に時間と手間がかかる
- テストやビルドツールの利用回数を減らして節約したい
Git Commitのついでにアップデートする方法
GitのCommitやPush時にコマンドを実行できるライブラリ「Husky」について知り、linterやformatterを走らせる目的で導入していました。
これをさらに活用して使ってライブラリのアップデートやテスト実行のコマンドも実行してみることにしました