Microsoft (有志) Publication 2024年の振り返り
こんにちは。Microsoft (有志) Publicationの管理人をしている07JP27です。
今年もいよいよ?ようやく?終わりが見えてきましたが、Microsoft (有志) Publicationは参加メンバー、そして我々の記事を読んで頂いているみなさまのおかげで2024年も活動を続けることができました。
この記事では昨年に引き続きMicrosoft (有志) Publication の2024年の振り返りをご紹介します。
振り返る内容はほぼ昨年から変えていないので比較しながらご覧いただくと面白い発見があるかもしれません。昨年の振り返りはこちら
※記事内のデータは2024年12月21日時点に基づくものです。
活動サマリー
Microsoft (有志) Publicationは45人のメンバーが参加しており、昨年からほぼ倍増しました。
そして2024年の投稿記事数は287記事、これは1日に約0.8記事投稿していることになります。
また、それらの記事に記されている文字数を合計すると1,894,091文字となり、文庫本にすると約3,156ページに相当します。
そして読者のみなさまから頂いたいいね数は1,633となりました。読んでいただいた上にさらにリアクションもいただいているみなさま、本当にありがとうございます!
投稿数
昨年はPV数も振り返っていましたが、Zennの仕様変更によってPV数が取れなくなってしまったので今年は投稿数のみを振り返ります。
こうして見ると一目でわかるシーズナリティはなさそうですが、およぞ3ヶ月置きに投稿数がスパイクしているのは興味深いです。
Advent Calendarがある12月が少ないというのは個人的に少し驚きでしたが、集計期間が他の月の2/3なので均して計算すると他の月と同じくらいになりそうです。
タイトル ワードクラウド
各記事のタイトルからワードクラウドを作成しました。「Copilot」や「エージェント」「マルチエージェント」というワードが存在感を増しており、生成AIのトレンドも次のステップに入ったことが伺えます。
また「Defender」や「Sentinel」、「Entra」もランクインしており、ITの全てにおいて重視されるセキュリティ・ガバナンスをメンバーも注目していることがわかります。
ちなみにこちらが昨年のワードクラウドです。
タグ
各記事に付けられているタグを集計してみました。
やはり我々がメイントピックとして扱っている「Microsoft」や「Azure」が上位に位置しています。特にAzureタグは全記事の65%に付与されています。しかし昨年はAzureタグの割合が全記事の78%であったため、この結果から今年はAzureだけに限らない幅広いMicrosoft製品についての記事が投稿されたことが伺えます。
その証拠にタグのラインキングには「Microsoft 365」や「Power Platform」、「Copilot Studio」などAzure以外のタグもランクインしてきています。(昨年はどれもランク外でした!大躍進!)
😀EMOJI😀
1位は単独「🛡️」ということで「防御」の意味でしょうか。セキュリティなどの記事に付けられているようです。
そのほかにも同率2位で「🤖」がランクインしており、エージェントやAIに関する記事に付けられているようです。他はよくわからん...
記事のタイプ
Zennでは記事の投稿タイプを「技術記事」「アイデア」の2種類から選択することができます。
こちらの割合も昨年とほぼ同じで、圧倒的に記述記事が多い結果となりました。
読者のみなさま、そしてメンバーのみなさま、2024年もMicrosoft (有志) Publicationをご愛読・投稿いただき、ありがとうございました!
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それではみなさま、来年もこのPublicationをよろしくお願いします。
Merry Christmas & Happy New Year!🎄🎍🐍
※記事内のデータ集計にあたってはZennの利用規約に基づき、サーバーへの負荷を軽減する施策を行った上で一部プログラムによる自動集計をしています。
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