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Bicepファイルのパラメーターファイルを自動生成する
.bicepparamの記事はコチラ!
「Bicep使ってもパラメーターファイルはARMと同じく書きづらいJSONだしな~」そう思ってた時代が私にもありました。
それ、自動生成できますよ。
はい、ドーン
az bicep generate-params --file main.bicep
注意点
- 生成されるのはBicepファイルで規定値が構成されていないパラメーターのみです。= 規定値のあるパラメーターは生成してくれません。
- 生成されるファイル名は {bicepファイル名}.parameters.json です。すでに同じ名前の parameters.json ファイルがある場合は更新します。
やってみた
こんなBicepファイルを用意します。
パラメーターは2つ。1つは規定値なし、1つは規定値ありです。
az bicep generate-params --file main.bicep
注意点通り規定値無しのstorageNamePrefix
だけが生成されました。あとは値を入れるだけですね。
CLIのドキュメントをざっと流せばリストアップされてるのですが、私の周りで話題になったことはあんまりない気がします(知られてない?)。便利ですね。
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