Closed1
DatadogでSpanが欠けている時はpartialにしろ
本番のSpanが欠けているという連絡を受けたのをきっかけに調査を開始。
恐らくデータがデカすぎてAgentが弾いているのではないかと思ったがそれらしきログが出ていないため、Datadogサポートに確認を始める。
その後も継続的に調査をしているとどうやらDatadog Agentが弾いているログを出すのはDEBUGログレベルのみということらしい。
できればWARNで出して欲しい...
ただし挙動的に弾いている事は確実だったため、Datadogのドキュメントを調査したところ以下の設定が確認できた
tracing.partial_flush.enabled = true
部分フラッシュを有効または無効にします。部分フラッシュは、トレースの完了した部分を Agent に送信します。多くのスパンを持つ長時間実行タスク (ジョブなど) をトレースするときに使用します。
これを有効化したところやはりSpanが出始めた
これOpentelemetryならどうなるんだろう。
普通にBufferがあふれたらexportしそうな気がするので、Datadogもそうならんかな
このスクラップは2025/02/01にクローズされました