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M1/M2 MacのローカルにStableDffusionのGUI環境を作る(InvokeAI編)

2022/10/16に公開約1,300字

はじめに

この記事ではM1/M2環境でローカルで処理できるStableDiffusionのGUI環境の構築方法を解説します。

2022/12現在ではGUIの動作環境はautomatic1111が有名ですが、機能が複雑になり利用のハードルが日に日に上がってきています。本記事ではUIがシンプルかつ利用しやすいInvokeAIの利用方法を解説します。

InvokeAIとは?

StableDiffuisonのサポートツールです。本家よりもかなり使いやすく、GUI/CUI両方で利用が可能な便利ツールになっています。
インストールの簡易さが非常に魅力的でautomatic1111よりもインストール手順が少なく実行できるのが特徴です。

事前準備

導入前の前提条件

conda環境とhomebrewは先行してインストールしておいてください。
導入手順がわからない場合は、以下の記事のhomebrewをインストールpython仮想環境のインストール部分を参考にインストールしてください。

https://zenn.dev/michy/articles/102a0558096199

インストールフォルダの用意

ターミナルでファイル一式をインストールしたいフォルダを作成+移動してください。
ターミナルの移動がわからない場合はFinderでインストール先のフォルダを作って右クリック⇒フォルダに新規ターミナルでもOK

導入手順

ファイルのダウンロード

インストールフォルダに移動後、以下を実行してください。

git clone https://github.com/invoke-ai/InvokeAI.git
cd InvokeAI

設定ファイルをインストールフォルダtopにリンク

macのインストールデータをtopにリンクさせます

ln -sf environments-and-requirements/environment-mac.yml environment.yml

環境構築

以下のコマンドを実行すると必要なファイルが全てインストールされた仮想環境が構築されます。

conda env update

構築後、以下のコマンドを実行し仮想環境をアクティブにしてください。

conda activate invokeai

関連ライブラリのインストール

以下のコマンドを実行することで、関連ライブラリがインストールされます。
これでインストール手順は完了です!途中でモデルの格納先などを聞かれますが全てOKで問題ないです。

python scripts/configure_invokeai.py

起動方法

GUIモード

基本はこちらを利用。コマンドを実行して数秒待つとurlが表示されるのでそちらをブラウザに入力して起動してください。

python scripts/invoke.py --web

CUIモード

outpaintingなどはこっち。

python scripts/invoke.py

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