Open4
Python
venv を使用して依存関係を隔離する
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venv
コマンドを使用して、Python インストール全体の仮想コピーを作成します。このチュートリアルでは、env
という名前のフォルダに仮想コピーを作成しますが、フォルダには任意の名前を指定できます。
cd your-project
python -m venv env
2.仮想環境を有効化して、Python の venv
パスを使用するようシェルを設定します。
source env/bin/activate
- これにより、他のプロジェクトやグローバルの Python インストールに影響を与えずにパッケージをインストールできます。
pip install google-cloud-storage
仮想環境の使用をやめてグローバル Python に戻る場合は、無効化できます。
deactivate
参考:https://cloud.google.com/python/docs/setup?hl=ja#installing_and_using_virtualenv
よくつかうパッケージ
pip install --upgrade openai
pip install python-dotenv
pip install fastapi uvicorn
requirements.txt の書き出し
pip freeze > requirements.txt
仮想環境で pip install したモジュールがnot found になった時の対処法
https://zenn.dev/link/comments/e7e4865d754f40 の手順で作成した仮想環境で
% uvicorn main:app --reload
zsh: command not found: uvicorn
こんなことが起こった。
原因:pipがエイリアスされてた
% which pip
pip: aliased to /usr/bin/pip3
つまり、pip install したものが 仮想環境外にインストールされていた
解決策:エイリアスをやめる
% unalias pip
% which pip
/Users/xxx/Documents/Workspace/xxx/xxx/xxx/env/bin/pip
解決🎉