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tarコマンドのオプションが覚えられない自分を救いたい よってイメージで脳に刻み込むことにした!

2024/01/20に公開
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お疲れ様です。MESIです。

みなさんtarコマンドは使ってますでしょうか。
ファイルを圧縮したり展開したりするときに使うのですが、このコマンドには厄介な問題があります。
それはオプションが思い出せず、毎回調べないといけないことです。

ただダウンロードしたファイルを展開したいだけなのに。。

と毎回面倒くさいですが、ChatGPTに聞いています。
正直毎回調べるのは凄いストレスですね。

https://twitter.com/MESIchicken/status/1728340404914020685

なので、今回はこのストレスに終止符を打つべく、この記事を書きました。
tarコマンドのオプションを覚えられない自分を救います!

この記事で覚えるオプションたち

こいつらです。

オプション 説明
x アーカイブの展開
c 新しいアーカイブの作成
v 処理したファイルの内容を詳しく出力
f アーカイブファイルの指定
z アーカイブの作成・展開に合わせ、gzipで圧縮・解凍をする

この5つがよく使うやつですよね。

「bzip2やxzは?」だと!
ナニソレオイシイノ?

とにかくイメージで印象づける

脳の海馬にtarコマンドのオプションを刻み込むためには視覚的なイメージを刻み込むのが一番です。

アーカイブの展開時と作成時のxとcをどう覚えるか?

まずtarコマンドはアーカイブの

  • 展開時には「x」
  • 作成時には「c」
    を使います。

これをイメージに落とし込みましょう。

展開時はアーカイブされたファイルがX状に広がっていくイメージ


xはアーカイブされたファイルがx状に解き放たれていくイメージを持ちましょう。

アーカイブ作成はファイルが包み込まれるイメージ


cはcという文字にファイルが包み込まれるイメージを持ちましょう。

このイメージで展開時と圧縮時で
「どっちだっけ?」
となることはなくなるはずです!

他のvとfはどうする?

xとcをイメージに落とし込みました。次はvとfを見ていきます。

vの覚え方

vは詳細な(verbose)診断出力を有効してtarがファイルやディレクトリを処理する際にアーカイブ内のそれらの名前を表示します。
また、ファイルのサイズやパーミションの情報も表示されるようになるコマンドです。

verboseという英単語を知っていればその頭文字なので覚えやすいですが、私は知りません。

よってこいつの覚え方は、詳細を表示するUIのあれをイメージしましょう。


詳細を表示しないときは「>」のマークですが、詳細を表示すると「v」とまさにこれ。

fの覚え方

「f」はファイルを指定することを意味します。
そのまま「file」のfです。
流石に私も「file」は知っているのでここままでOK。

zはどうするか?

基本的にダウンロードしてきたものを展開するときは、gzipで圧縮されたアーカイブです。
なので、オプションとしてxvfでは足りずにzを入れる必要があります。

tar -xzvf archive.tar.gz

正直gzipのzでも良いですが、これでは印象が弱く忘れてしまいますね。
そもそもzを使わない場合は、gunzipで解凍してからtarコマンドで処理するという2段階の手続きを踏む必要があります。

gunzip archive.tar.gz
tar -xvf archive.tar

2段階?

2段階の2が別の文字に見えてきました。

そう。「z」ですね。

これでgzip圧縮にはzオプションが必要なんだな~と思い出してください。

まとめ

オプション 説明 覚え方
x アーカイブの展開 x状に広がっていくイメージ
c 新しいアーカイブの作成 cの文字で包みこむイメージ
v 処理したファイルの内容を詳しく出力 詳細のUIを思い出す
f アーカイブファイルの指定 fileのf
z アーカイブの作成・展開に合わせ、gzipで圧縮・解凍をする 2段階の2はzに似てる

Q & A

Q:「bzip2とxzは?」
A:「気合」

Discussion

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tarコマンドのオプション、私も一生覚えられる気がしませんでした。。
イメージ化ありがとうございます!これで覚えられそうです。