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【Raspberry Pi学習】#3 リモートデスクトップで接続できるようにする

2023/12/18に公開

前回でSDカードをセットアップしてOSの起動まではできたが、ラズパイを使う度にマウスとキーボードをPCから外して本体につなげたりするのがめんどい。
ということで今回はPC（Windows）からラズパイにリモート接続して使えるようにする。

Raspberry Pi OS側

設定 > Add/Remote Software を選択する。

Remote Desktop Protocol (RDP) serverを選択してインストール。

インストール完了したら再起動する。

リモート接続時にIPアドレスが必要になるので事前に確認しておく。
IPアドレスはWifiアイコンを選択して接続情報から確認することが可能。

リモートデスクトップアプリケーションを起動し、ラズパイ側のIPアドレスを入力して接続する。

接続時にユーザー名とパスワードを確認されるのでラズパイにログインする際のユーザー名とパスワードを入力する。

これでWindowsから無事にラズパイへリモート接続することができた。
とても快適。