Google Documentに音声入力して効率化[業務をDXする]
はじめに
日々の業務の中で何か書き物をする作業が少なくない人も多いかと思います。
もちろん手打ちで良いのですが疲れた時や考えたことをそのまま入力するときなどたまには音声入力してみると楽な時もあるのでやり方を紹介したいと思います。
プレゼンの台本を書くときなどに利用すると便利ですよ。
やり方
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あらかじめパソコンに音声を入力する手段を用意しておきます。
最近はWeb会議も主流になってきましたからそこで使っているヘッドセットを使えば十分でしょう。 -
Google Documentを開いたらメニューから
ツール>音声入力
を選択します。
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すると以下画像のようにマイクが立ち上がるのでマイクボタンをクリックして赤色になったら入力待機状態です。
そのままマイクに向かってしゃべるとその通り入力されます。
またマイクが赤色になっている間は連続してしゃべることが出来ます。
以上です。
簡単でしょう?
入力のTips
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はっきり滑舌よくしゃべりましょう
はっきり発音せず、つながったように続けてしゃべってしまうと認識率が下がります。
焦らずはっきりとしゃべってください。
多少早口でもはっきりとしゃべっていれば意外と認識されるので色々試しながら自分にあったしゃべり方を見つけてください。 -
特殊文字の入力
以下の通り発声することで入力できます。
この時入力した後に続けると特殊文字と認識されないので入力後少し待機してください。- 。: まる
- 、: 読点
- 改行 : 新しい行
- 段落 : 新しい段落
- 「 : かぎかっこ
- 」 : かぎかっことじ
- ? : 疑問符
- ! : 感嘆符
- : : ころん
などなど…
以上のように基本的にその記号の名前をしゃべると変換して入力してくれるようです。
一方で、 にじゅうかぎかっこ
と発音しても 『
が入力されない割に にじゅうかぎかっことじ
と発音すると 』
が入力されるなどあるのでどうしても入力できない時はあきらめて手打ちした方が早そうです。
※ちなみに公式のドキュメントで入力方法一覧を載せているものが見つからなかったので知っている人が居たら教えてください。
参考
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