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エンジニア懇親会あるある
よくある、「LTが3〜7件ほど行われた後、小一時間ほど懇親会が行われるタイプのイベント」の懇親会で起きる個人的あるあるをまとめました。
登壇者に話しかけたいが登壇者が埋まっていて、余った数人の人たちでグループができて変な空気になる
2×3の机に座っているとき、真ん中の2人が左右どっちの会話に属するか悩ましくなる
缶のお酒が余っても、誰も持って帰ってくれない(ので自分が持って帰るから家にあまり飲まない酒が増える)
余ってるといつも「SDGs(Sustainable Drinking Goals)ですからね!」と言って持ち帰るのだが、結果として冷蔵庫に見なれないチューハイが謎に増える。
円になって会話しているとき、1人分常に空けておいてくださいってアナウンスがあっても、実際会話している円に入るの抵抗ある
乾杯でどのグループに缶を持っていくかが運命の分かれ道すぎる
話すとき最初名前を名乗らずにいきなり技術の話から始まることがあり、そのとき相手の名前を聞きそびれて辛い
なんなら最初名前をお互い名乗っても5分後くらいには忘れていて聞きづらくなってつらい。首から名刺を下げていても覗き込むとバレるのでやりにくい
首から下げるよりおデコとかになにか貼る方がいいのかもしれない(錯乱)。
自分は相手の名前を忘れているが相手は自分をSNS等ですでに知っている場合なおさら聞きにくい
「登壇していた人だけど序盤のほうだったからどんなLTだったか忘れた・・・!」聞きにくい
事前にconnpassの参加者欄見て、「あ、会ったことないフォロワーの◯◯さん来ている」となっても、懇親会始まると「どの人?」ってなる
首から下げてる名札をチラ見して回る狂人が爆誕。
「ちょっと離れたところにいるあの人十中八九フォロワーの◯◯さんだな」と思っていても、「◯◯さんですよね?」って話しかけて違っているとヤバすぎるので、一か八か近づいて名札を見てみるかどうかという悩みが生じる
マジで不審者ムーブするしかなくて難しい。
名札裏返っている
詰む
トイレに行って帰ってくると元居たグループがなくなっていて迷子になる
余ったピザを食べてあげたいが冷めきっているとさすがに食べるの辛くて困る
あーこの人ほとんど営業目的だなぁ本当は来ちゃダメな人だなぁという人に捕まったとき辛い
もう来ちゃったらリアタイで通報するわけにも行かない。しかもなんか微妙に技術詳しかったりするとさらに困る。
Twitter交換しましょうよって言ったらROM専なので無理ですって言われたとき変な空気になる
名刺交換してSNS交換しなかったら割ともう連絡することない
Twitter交換するときいつの間にかQRコードが廃止されているせいでお互いのアカウントを検索するのに妙に手間取る
「名人」だけなら山ほど居て困る。ジェネリック名人。
イベント登録名が本名でTwitterが超ハンドルネームだったとき、交換したそばからさっそく誰が誰かわからなくて終了後に軽い挨拶のDMすら送れない
自分だけ浮いているときに2メートルくらい隣に同じく1人だけ浮いている人がいるが、話しかけるとサシが確定するので話しかけられない
懇親会終盤にようやく話したかった人と話せたがめっちゃ一瞬で撤収が始まってしまい、「また話しましょう!」と〆るがお互い全然話してないので特にもう一度話すフックもないので一期一会になっちゃう
こういうあるあるがあるので、ここ2年ほどの自分は「イベントは主催するか登壇する」というスタンスです。
登壇者としてイベントに参加すると嬉しいこと
登壇者同士で飲み会にいける
懇親会で慌てて登壇者の方と話さなくても、打ち上げとして飲み会に行けたりするのでとても役得です。飲み会経由してると、レベル高い技術の相談ができたりするので良い。
めっちゃすごいけどSNSなどで活動していない人から話しかけてもらえる
登壇することで、「話しかけられビリティ」が上がります。やっぱり話しかけてもらう方が嬉しいですよね。
FAQ
そんなん気にせず話したらええのに!
そうですね
そんな嫌なら懇親会参加しなかったらええやん!
それを言っちゃおしまいよ
自分が参加した懇親会はこんな工夫があって過ごしやすかったよ!
ぜひ知りたいのでコメント欄で教えてください!
イベント主催する時の参考にします。
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