Push Notifications Consoleを試してみた
こやつです
全体像
画面を開くとこんな感じ。
「Create New Notification」を選んでみます。
するとこんな感じ。
左上のプルダウンを開くと、自分のアカウントで登録してるアプリのリストが表示されます。
それではアプリを選んでフォームを埋めていきます。
General パート
環境は選べるようです。
デバイストークンを埋めます。
Request Headers パート
Pushの種類も選べます・・・というかこんなに種類あったの？
これはリトライ期限でしょうか・・・？
下の説明文を優秀な秘書に聞いてみます。
優先度もあるようです。電池残量が少ないと通知を受けないのかな？
Payload パート
Payloadを入力できます。
「Add Item」を押すと用意されている項目を選択できるようです。
送る
右上にあるSend Buttonを押すと・・・届いた！
こいつは簡単ですね。
本当はSNS/PinpointやFirebaseを使う予定だけどまだ環境準備できてないのでNotificationのテストができなくて困るわーっという時にこれが使えるとスマホ開発チーム的には嬉しいことありそうですね。
何より、証明書も Push の Key も設定不要なのが嬉しい。
（Push の Key を持ってるアカウントで試したので実は必要という可能性も否定できませんが）
その他メニュー
Notificationの送信以外にも「Delivery Log」「Tools」というメニューがありました、こんな感じでした。
ここは試してはいません。
ちなみに
これを試したかった理由は「badge」について確認したかったからでした。
「badge: 5」のようなPayloadを受けた後に、badgeのないPayloadを受けると、ホーム画面からバッジが消えるのか、それとも「5」が残り続けるのかを確認したかったからでした。
結果としてはバッジは消えないでした。
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