新人データアナリストの学び【02】
半年経過:ボロボロだけど前に進むぞ!
8月に新人データアナリストとして入社してから早半年。本当は半年を通しての学びをまとめようと思っていたんですが、1月が濃すぎて一旦直近の学びだけに絞らせてもらいました。
いやー、1月は本当に色々ありすぎました。新年早々、海外で高熱を出して帰国が遅れるし、帰ってきたら仕事はめちゃくちゃ忙しいしで、正直心も体も結構ボロボロな状態で1月を終えました。でも涙の分、学びがあったのは事実。めちゃくちゃ大変だったからこそ、ちゃんとフィードバックをもらって前に進みたいと思い、師匠に辛口コメントをお願いしました。今回の記事はそのフィードバックのまとめです。
体調管理も仕事の内
なってしまったものはしょうがないし、体調を崩す時は絶対ある。けど、できる限りそれを避けられるように体調を管理するのは大事だよねって話です。休むと自分が大変になるし、周りも巻き込んでしまうことだってある。いつも全力で働けばいいってもんじゃないな〜って気付かされました。うまくメリハリをつけて、自分の体と相談しながら適度な負荷をかけていくことが大事。
適度な負荷をかける
適度って定義は人それぞれ違うと思います。でも筋トレでもそうですが、軽すぎない、重すぎない、適度な負荷って本当に大事。全然負荷がかからない状態は意味がないし、負荷をかけすぎると怪我をする。自分はどちらかと言うと負荷をかけすぎるタイプなので、適度な負荷に調整するには少し手放す練習が必要ですね。
仕事の相談の仕方
相談に乗ってもらっている相手のことを考えて相談しよう。「相手に求めているのは何か」を明確にしないと、お互いの時間を無駄にすることになる。やり方がわからないからゼロから説明を求めているのか、タスクをやった上で結果について意見を聞きたいのか、など相談の目的が違うと回答も違ってくる。
これを意識していなかった自分は師匠に曖昧な問いを投げることが多かったので、ちゃんと意見を持って何を相談しているのかを明確にしなさいと言われました。これは今日から実践だな。
何で評価されたいのか意識する
自分は実力と成果で勝負できる人間になりたいと思っています。だからこそ、頑張りだけで評価はされたくない。もちろん頑張ることは大事だし、それを全く評価しない環境にいたいわけではないです。でもぶっちゃけ頑張ることって誰でもできるし、頑張りの定義って人それぞれ違うからそこだけで評価するのは難しいと思います。だからこそ頑張りだけではなく、実力だったり成果で評価されるようになりたい。
そうなると、自分がどんだけ頑張れるかを測るのではなく、どれだけ効率的に成果を出せるかに目を向ける必要があるんだと気づきました。いきなりできることじゃないけど、自分がどう評価されたいのかを意識することでこれからの自分が徐々に変わっていくんだと思います。
まとめ
他にも色々ありましたがメインはこんな感じ。自分でも反省点・改善点を色々考えましたが、やっぱり先を進んでいる人からのフィードバックをもらうと自分がまだ見えない景色までどう辿り着くのかがより明確にわかります。的確なフィードバックをくれる師匠に感謝です。
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