Closed3
Zettelkastenメモのサンプル
これはなに
Zettelkastenの紹介記事を書くにあたって、実際どういうふうにメモ取ってんの? というのがわかるといいなと思って作成しました。
構成
- 気づきから保存版メモを作った流れ
- 書籍から保存版メモを作った流れ
気づきから作るパターン
当初の走り書き
自分じゃ判断できない指摘を受けたときの立ち振る舞いどうする
バケツリレーするにも動機がピンとこないので詳細の説明を求められたときに??? となる
- 対策は
- 納得できるまで指摘してくれた人に聞く
言語化
言語化する時は大体Claudeに聞こうとして、質問を整理すると自分で答えが出ます。
## 悩んでいること
・Biz職のひととやっているプロジェクトについて、外部の人から事業的な観点(自分の守備範囲外の観点)で質問や指摘をうけたときにうまく立ち回れない
## なにが困るか?
・プロジェクトメンバーにその指摘を持っていってもたんにバケツリレーになってしまう
・質問内容がふわっとしているから質問された側も困る
・回答を得られてもフワッとしてて、指摘した人も納得感薄そう
## 改善案
・質問をうけたときに、疑問の根幹がどこにあるのか深掘りする
・自分の担当領域外なら直接話してもらう。レポートラインの明示
- 疑問は割とはっきりした
- 自分の守備範囲外の質問をされた時の適切な動きがわかんない
- わからんというのもおかしいし、勝手に答えるのもおかしい
- 適切なエスカレーションの仕方がわからんかった
- こうする
- 事前
- レポートラインの明確化
- そもそも質問させないような情報共有の仕方
- 受けた時
- 自分が答えない方がいいから、エスカレーションするよと明言
- 伝えるために質問の深掘り
- エスカレーションの方法
- 誰から、どんな疑問で、背景はこう
- NA
- 深掘りのテクニックがあるといい
保存版のメモ
保存版のメモはもう割とコピペ。今回のメモはちょっと長い。
# 当初の悩み
・Biz職のひととやっているプロジェクトについて、外部の人から事業的な観点(自分の守備範囲外の観点)で質問や指摘をうけたときにうまく立ち回れない
## なにが困るか?
- 具体
- プロジェクトメンバーにその指摘を持っていってもたんにバケツリレーになってしまう
- 質問内容がふわっとしているから質問された側も困る
- 回答を得られてもフワッとしてて、指摘した人も納得感薄そう
- 抽象
- 自分が間に入ることでコミュニケーションのボトルネックになっている
- これを改善したい
# こうする
- 事前
- レポートラインの明確化
- そもそも質問させないような情報共有の仕方
- 受けた時
- 自分が答えない方がいいから、エスカレーションするよと明言
- 伝えるために質問の深掘り
- エスカレーションの方法
- 誰から、どんな疑問で、背景はこう
# NA
- 深掘りのテクニックがあるといい
書籍から作るパターン
走り書きのメモ
「このタスクはあとで対応する」と脳が確信できるようなかたちで書き留める
- ことで、タスクが頭を占めるのをふせげる
[[あとで対応すると書き留めれば脳のリソースを解放できる]]
保存版のメモ
あとで対応すると書き留めれば脳のリソースを解放できる、らしい
このスクラップは4ヶ月前にクローズされました