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【GoogleCloud】RPCを例えてみた
仕事でGoogleCloudをもっと理解したい!と思ってゆるーく勉強始めました。
ただ、テックの知識はやっとハイハイって感じなので、テックお兄さん・お姉さんからしたら豆粒ほどの小石でもしっかりつまづいている毎日です😂
今回は、セキュリティの部分で「リモートプロシージャコール(RPC)」という単語が出てきて、ちょっと理解してきたので、嬉しい記録としてメモします。
リモートプロシージャコール(RPC)とは
「プロシージャをリモートでコールするよ」
これだけでも少しわかりやすくなったのではないでしょうか。(訳にもなっていないけど)
他のコンピュータが持っているプログラムを、他のコンピュータに実行させるために命令をする仕組みがあるのですが、その命令をルール化したもの(=通信プロトコル)です。
具体例
何について説明したいのかによって、不適切な例かもしれませんが、RPCのやり取りは「経費申請」をする流れに似ています。(そもそも経費申請の流れが間違っていたらすみません・・・)
経費申請の流れを整理すると・・・
領収書と経費申請書類を記入して管理部に渡す
↓
管理部はそれらの情報をもとに作業を実施
↓
作業が完了すると立て替えた分が戻ってくる
ざっくりとこんな流れだと思いますが、
「経理部に作業してもらうには、領収書と経費申請書類を渡す必要がある」
というルールが、RPCに当たるイメージです。
感想
軽く理解した程度で、本当に知っておくべきRPCの特徴や機能はノータッチなので、どこかのタイミングで詳しく知れたらいいなと思いました!
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