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vscode-petsでペットを飼う

2024/06/11に公開

「Visual Studio Code」でペットを飼えるとのこと。
なんでも「vscode-pets」という拡張機能を入れるとお迎え可能ということで、早速入れてみる。

VScodeを起動して、拡張機能を選択した後に「vscode-pets」を検索すると、一発で出てくる。

すでに可愛い

コマンドパレットに「vspets」と入れた段階で、候補として「focus on vs code pets view」があるので選択。

するとVScodeの左下にねこちゃんが。

空間をドラッグアンドドロップすると、お引越しも可能。

マウスで触れるとじゃれてくれる。

ウィンドウ下のリスのようなマークを押すと

呼び出せるpetの候補が。

色々と大丈夫なのか心配なpet?も呼び出せる

自由すぎて少しおかしな状況になってきた

また、インストール済の拡張機能を一旦表示させて、歯車マークを押すと

このように設定画面が開ける。

ペットの色や大きさ、背景も設定できるので少し弄ってみた。

また、個人的にオススメなのが一番下にあるチェックボックス付きの「vscode-pets.throw-ball With Mouse」にチェックを入れること。

この状態で、ペット達のいる空間でドラッグアンドドロップすると…

わーい、みんなボールを追いかけてキャッチしてくれる。

行き詰ったり長らくの作業で疲れたとき、ぼーっとボールを投げて一息癒されるのも良いかもしれない(実際にやった経験あり)

詳しいドキュメントは、下記をご覧ください。
https://tonybaloney.github.io/vscode-pets/usage.html

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