EndlessOS インストールしてみた
EndlessOSなるものがあるらしいです(他人事
ここ最近本当にいろんなOSがあるんだなと思いますね…、OSを作るって凄すぎる。
ということで、今回はEndlessOSをインストールしてみました。
EndlessOSはLinuxの仲間で、イミュータブル…つまりOSとかに対して変更が出来ないこと、
そして創作系?に強いOSらしい。あと俗にいうラズパイで良く使用例がある。
こちらもとても使いやすいOSなんだとか。
早速isoから用意する。以下のページからDLできます。
そのままdownload選択。
画面が推移するけど、これではないかな(多分ライブ環境…つまり筐体に直接インストールしなくとも使えるタイプ)
ここの一番左のやつを選択。真ん中はVMの記載あるけど、飛んだらOVFを落とせるっぽい。
画面推移するして、ベーシックのところでHTTPdownloadを選択。
ベーシック、英語、フランス、ポルトガル、スペインなどがあるけど、今回はベーシック。
説明を読む限り、ベーシック以外はいろんなアプリが最初から詰め合わせのように入っているっぽい。
というか容量大きすぎてちょっと買い替え前の自分のPCには厳しい…。。
DL完了したら早速作成していく。さっくり以下のようなスペックにした。
※後々激重で再構築しているので、もっと盛ってください。。
起動早々謎にスタイリッシュ
歓迎されて早々にセットアップ。勿論日本語。
日本語を選んだ意味とは()
今回は右側を選択。
選択後、良くありがちな割り当てたディスクをフォーマットしまっせなメッセージ。
草。12.8GB用意しろとのこと。
正直動作激重なのでRAMとかも足りてないかも。
少し贅沢にした (贅沢な名だねぇ)
今度は起こられない。チェック項目は「このディスクの内容全部消すで」というものなのでチェック。
処理が走る
成功!電源切ってUSB抜いてくれ!
そういうのは求めてない。
NyArchLinuxと言い、こういう系はライブ環境用の吐きだしをしょっぱなやる感じなのかな。
ということはスペック拡張も無駄だったと()
まぁややちゃんと動作するようになったので良しとする。
一回お求めの通りオフにして起動したら、また言語設定がこんにちは。
あぁはいはい、と押したら知らん画面が。
一旦日本語(Mozc)とする。
よくある利用規約。読んだ後に承認。
位置サービスと、よくある改善のための自動収集レポートの許可。
だが断る。
お試し環境なので紐づけはしない。
ユーザ情報、ここはお好みで。
パスワード設定にチェック入れた人はここで設定
設定完了。
ツアーもしてくれる。
フォルダを開いたがコンセント通り、本当に重要な部分は弄れる気配がない。
最初からある程度主要なアプリケーションは入っていて、workフォルダに入っているのはMicrosoftのOfficeソフトを意識したラインナップ。
お試しでPowerPointもどきを開いてみたけど、普通に充実の内容。
Excelもどきも普通に良さそう。
一応ターミナルもある。
このEndlessOSの特徴はEndlesskeyから面白いアプリパッケージを色々とインストールできるとかなんとか。
最初からデスクトップに存在する。
ちょっと某りんごの会社っぽくて笑う
が、残念なことにまたまた激重。
mintのようにはいかないということね( ´・▽・`)
ちょっと面白そうなので、また再構築して触ったら記事にしようと思いますノシ
Discussion