😊

CursorでContext7 MCPを使えるようにするまで

に公開

Context7 の仕様が変わり、API キーが必須になったので手順をまとめておきます!

手順

1. Context7 公式サイトで API キー発行

Context7 公式サイトでまずはアカウントを作成する。

サインイン状態で、ダッシュボードへ遷移し、
Click here to generate an API keyを選択し API キーを発行

ダッシュボード

API キーは Cursor 側の設定で使うので保管しておく

2. Cursor で MCP サーバーの設定

Cursor → 基本設定 → Cursor Settings を開く

Cursor Settings

MCP タブをクリックし、New MCP Server をクリック

MCP Settings

mcp.json を以下のように編集

{
  "mcpServers": {
    "context7": {
      "url": "https://mcp.context7.com/mcp",
      "headers": {
        "CONTEXT7_API_KEY": "{発行したAPIキー}"
      }
    }
  }
}

これで完了です!

使い方

Cursor の Agent モードで プロンプトにuse context7を追加することで Context7 MCP を利用することができます

こんな感じで技術情報が取得できていれば正常に動作しております!

Demo

GitHubで編集を提案
マーベリックスのテックブログ

Discussion