Supabase の時間関係のカラムに関して

2022/04/19に公開

よくサービスを組んでいると、大概のテーブルに created_atupdated_at のカラムを用意していると思います。
命名は違っても、同じ意味のカラムを使用することが多いかと思います。

そこで、そういったカラムを Supabase で実現する方法に関して紹介させていただきます。

created_at

こちらは非常にシンプルに表現できます。

Supabase Console

https://github.com/supabase/supabase/issues/379#issuecomment-1001994125

Supabase のコンソールでは、テーブルを作成する時に自動で追加されるようになっています。

Created at

細かいところも追っていくと、timestampz タイプというのは、タイムゾーンを含むタイムスタンプです。
タイムゾーンを含まなくて良い場合は、timestamp タイプが適しています。

Default Value としては、NOW() が指定されています。
こちらは、now() と小文字にしても問題が無いのと、timestamptimestampz タイプの両方で問題なく動作します。

Default Value なので、そのカラムが作成されたタイミングで値を指定していなければ、その時の時間が自動で挿入されます。

SQL Editor

SQL Editor から直接いじりたい場合は、以下の SQL クエリを叩くと created_at カラムを作成できます。

create table public.tests (
    created_at timestampz not null default now()
);

updated_at

こちらは少しややこしいです。

moddatetime という Extension を使用することで実現できます。

Supabase Console

Supabase のコンソールからの場合は、created_at の時と同様に updated_at とだけ変更してテーブルを作成してください。

Updated at

次に、moddatetime 拡張を有効にするために、Database > Extensions へ移動し、moddatetime を検索すると以下の画像のようになります。

moddatetime

後は、トグルボタンをクリックし、Confirm を押すと、moddatetime 拡張が有効になります。

最後に、Trigger を作成するため、Database > Triggers へ移動し、以下の画像のように入力します。

Trigger

後は、Confirm をボタンをクリックすれば完了です。

SQL Editor

https://github.com/supabase/supabase/issues/379#issuecomment-755289862

SQL Editor から直接いじりたい場合は、以下の SQL クエリを叩くと updated_at カラムを作成できます。

create table public.tests (
    updated_at timestampz not null default now()
);

次に、moddatetime 拡張を有効にします。

create extension if not exists moddatetime schema extensions;

そして、Trigger を設定すれば完了です。

create trigger handle_updated_at before update on public.tests
  for each row execute procedure moddatetime (updated_at);

最後に

時間関係のカラムは非常に多く使うので、もっとシンプルになると嬉しいですね。

殆どのカラムに updated_at を付ける構成になると、Trigger の発行が大変そうです。

こちらの記事が参考になれば幸いです。

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