Open4
開発者の生産性
ピン留めされたアイテム
開発者の生産性について考えるためのスクラップ。
生産性について考える場合、ユーザーにとっての価値を実現できているか、マネタイズできるかなども考える必要があるがここでは開発自体の生産性について考える。
目の前の課題解決を優先して、長期的な改善がなおざりにならないように見直す。
Four Keys
- デプロイの頻度 - 組織による正常な本番環境へのリリースの頻度
- 変更のリードタイム - commit から本番環境稼働までの所要時間
- 変更障害率 - デプロイが原因で本番環境で障害が発生する割合(%)
- サービス復元時間 - 組織が本番環境での障害から回復するのにかかる時間
15分ルール
- 【1】最初の15分は自分自身で解決を試みる
- 【2】15分後も解決していなかったら必ず人に聞く
ジョエルテスト
- バージョン管理システムを使っているか?
- 1オペレーションでビルドを行えるか?
- 毎日ビルドを行っているか?
- バグトラッキングシステムを持っているか?
- 新しいコードを書くまえにバグを修正しているか?
- 更新可能なスケジュール表を持っているか?
- 仕様書を持っているか?
- プログラマは静かな労働環境にあるか?
- 買える範囲で一番良い開発ツールを使っているか?
- テスト担当者はいるか?
- プログラマを採用するときにコードを書かせるか?
- 「廊下でユーザビリティテスト」を行っているか?