「√」と「対数(log)の底が2」の違い

2024/03/10に公開

前提

√ Nとlog2(N)の結果が同じだと勘違いしてたけど違うものである

ある数の平方根を求める操作。

平方根は、ある数(被平方数)をその数自体をかけると得られる数となる数のことを指す
3に3をかけると9となるので、3 = √9である。
例: √4 = 2,√9 = 3

底が2の対数(logの底が2)

底である2に対して、何回2を掛け算すると真数になるのかを示す。
底が2,真数が8の場合、2を3回かけると8になるのでlog2(8)は3となる。
例:log2(8) = 3,log2(16)

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