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bolt.newをデブロイまで体験しました

2024/10/05に公開

V0に似たウェブ上で、Javascriptのフレームワークを使ってアプリ開発ができるbolt.newを知りました。

日本語でプロンプトを入力したら、英語に翻訳されてアプリの内容が整理されていました。
そして、画面の青いボタンをクリックして、アプリのコーディングを始めました。

自動で、どんどん作業が進み、プレビュー画面が表示されました。
ここで、プログラムの動作確認ができました。

今回は、画像にウォーターマークを合成するプログラムなのですが、プレビュー画面と完成した画像に合成された文字の大きさが違っていたので、その調整をお願いしました。
修正項目は、それくらいでした。

プログラムが完成したので、画面右上の青いデブロイのボタンをクリックしました。
左側のチャット欄に色々表示された後に、公開URLと管理用のURLが表示されました。
機械翻訳なのですが、一週間以内に、管理用のURLにアクセスしてくださいという内容のようです。
私は、早速この管理用のURLにアクセスしました。
そして、netlify.comのアカウントを作りました。
無料で、Webアプリの公開ができるサービスのようです。
無料で自分が所有しているドメインを利用できるのも、魅力だと思いました。
有料プランもあるので、本格的に利用する場合は、有料プランを利用するのが良いと思います。

前日にChatGPTのCanvasを使って、Windowsのアプリとしても先々使えるように、Pythonで同じ内容のアプリを作っていました。
でも、こちらは、完成までに数時間かかりました。
でも、bolt.newでは、30分程度でデブロイまで進めることができました。

デブロイがチャットの会話でできた

この画像のように、チャットでデブロイしたいと書いたら、そのままデブロイに進みました。

使い方を追加したURL

こちらが、日本語で使い方を追加したバージョンです。
https://warm-arithmetic-0b6e2a.netlify.app/

ただnetlify.comの管理画面には追加されなかったので、やはり画面右上のデブロイのボタンから進んだ方が良いです。
またデブロイも2度目は、無料プランの枠では、足りなかったです。
有料プランの利用を、検討したいと思います。

作ったプロジェクトをダウンロードする

このbolt.newは、StackBlitzの機能の中に含まれる形のようです。
そのためbolt.newのコードの編集をしている画面の右上にあるOpen in StackBlitzのボタンをクリックすると、StackBlitzのIDEのプロジェクトの編集画面を開くことができます。
そして、この画面の

赤く囲んだダウンロードのアイコンをクリックすると、bolt.newで作ったプロジェクトをダウンロードできます。

ダウンロードできたら、Githubにも登録できますね。

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