久しぶりにGitHubにリポジトリに登録しようとしたら・・・
FileZillaでサーバーからダウンロードするときに、ファイル名が文字化けしているなどの理由で、ダウンロードに失敗したキューが、失敗のタグに表示されます。
このキューをエクスポートして、ファイル名を自動で変更できるPHPプログラムを作りました。
せっかくなので、GitHubにリポジトリを登録しようとしたのですが、接続方法が変わっていたので、戸惑いました。
下記の記事を参考にして、登録できました。
私は、Ubuntuの環境です。
既に、Gitがインストールされています。
手順
1.GitHubのサイトのページを見ながら、新規に秘密鍵と公開鍵のペアを作りました。
こちらの公式のサイトで紹介されている手順を確認してください。
パスワーでの認証が終了しているので、SSH接続するように案内のページがありましたが、リンクを貼ろうとしたのですが閲覧履歴から見つけることが出来ず掲載できませんでした。
すみません。
ターミナルからGitに接続するときに、パスワードを求めて進んだときにパスワード認証は終了していますとメッセージと共に、ドキュメントのURLが表示されます。
2.作ったファイルをローカルに出来たリポジトリのフォルダに移動しました。
3.Gitの操作
この順番で、ファイルを登録を行いました。
git add hoge.php
git commit -m "add new file"
git push origin main
上手く登録できずターミナルでエラーが出たので、こちらのコマンドで状態を確認しました。
git status
今は、リポジトリのリポートフォルダをローカルに作り作業するようです。
先にgithibを作るように案内しているネット記事も多数ありますが、GitHubに接続の方法が変わっているため、公式のドキュメントを読み作業した方が確実と思いました。
秘密鍵のパスコードを入力する機会が増えた
今回参考にした記事に書かれている設定の中で、下記の記事の中のAdding your SSH key to the ssh-agentで、バックグラウンドでssh-agentを開始する設定をしました。
この設定のあと、秘密鍵のパスコードを聞かれるようになりました。
Gitのコマンドを当日初めて使うときは、直ぐにパスコードを入力できるように準備されると良いと思います。
今回登録したプログラム
今回作ったPHPプログラムは、こちらです。
参考にした記事
Gitのリポジトリの更新で、pushする方法を学ぶ中で、下記の記事も参考にしました。
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