virtualBox7の簡易インストール機能?を使ったUbuntu18.04をインストールしたらハマったこと
virtualBox7の簡易インストール機能?を使って、Ubuntu18.04のisoファイルからインストールしました。
ですが、このエラーが出ました。
is not in the sudoers file. This incident will be reported.
どうやら、私がsudoのグループに、入っていないようです。
groups hoge
hoge : hoge vboxsf
ということで、私は、vboxsfのグループにしか所属していないことが分かりました。
下記の二つの記事を基にして、作業します。
sudoのグループに自分がいないため、スーパーユーザーに変えてから、作業します。
hogeというユーザー名をsudoグループに、追加しています。
root@Ubuntu-dev:~# gpasswd -a hoge sudo
この後下記のコマンドを実行したら、sudoが使えるようになりました。
hogeが、ユーザー名です。
su - hoge
外付けハードディスクが、使えない
virtualBox外付け7にUSB外付けハードディスクを割り当てようとしたら、割り当て出来ないとエラーになりました。
こちらに記録した方法で、修正できました。
レジストリの確認と、virtualBoxのUSBドライブを再インストールが、必要でした。
Ubuntuのアップデートを行ってからでないと日本語化できない
下記の記事の手順で、日本語化を行いました。
sudo apt install language-pack-ja-base language-pack-ja ibus-mozc
sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"
でも前もってUbuntuのアップデートを行わないと、日本語パッケージがないからインストールできないみたいなエラーメッセージが出てしまいます。
参考にした記事に従い下記のコマンドを実行した後は、言語の設定を使い通常のGUIの操作で、日本語を設定してください。
赤い矢印の場所が、ポイントです。
こちらが、設定画面です。
TimeShiftでバックアップしてあったUbuntuをリストアしました
仮想マシンを外付けSSDから、起動しました。
そして外付けハードディスクに保存されているTimeShiftでバックアップしたファイルから、リストアすることができました。
リストアするときは、ブートローダーの位置に気を付けましょう。
リストアするときは、省電力機能をオフにしましょう。
簡易インストールを解除する方法
この画像のように、チェックをすると通常のインストールができます。
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