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Stable Diffusion Web UI (1111版)インストールは、気長に待とう

2022/10/13に公開

最新のインストール方法をStable Diffusion Web UI (1111版)のインストールを、体験しました。

下記の記事をブックマークに加えていたので、この記事に従ってローカルのWindowsのパソコンに、インストールしました。

https://gigazine.net/news/20220907-automatic1111-stable-diffusion-webui/

また最新のインストール方法を確認したいと思い、検索しました。
https://wikiwiki.jp/img_ai_oppai/Stable Diffusion web UI(AUTOMATIC1111版)

そして、こちらの記事です。
https://banilog.com/stable-diffusion-4/

https://banilog.com/stable-diffusion-3/

最新のインストール方法ですが、モデ何かキーをルのファイル名は、変えなくても大丈夫です。
modelsフォルダ内に、sd-v1-4.ckptのままいれ入れたら大丈夫です。
ちなみに、インストールが終わったらmodelsフォルダ内が、このようになっていました。

気長に待ちましょう

webui-user.bat(Windowsバッチファイル)と書かれているファイルを、ダブルクリックするか、右クリックで開くを選択して起動してください。

venv "D:\stable-diffusion-webui\venv\Scripts\Python.exe"
Python 3.10.7 (tags/v3.10.7:6cc6b13, Sep  5 2022, 14:08:36) [MSC v.1933 64 bit (AMD64)]した方
Commit hash: <none>
Installing torch and torchvision

ここまで進むのに、体感で10分以上かかっていると思います。
エラーかと思い、ウィンドウを閉じて調べないでも大丈夫です。
気長に、待ちましょう。

私は、2度くらい中断して、エラーかと思い検索してしまいました。

また、この時に、Pythonのバージョンについて質問と回答を見つけました。
https://stackoverflow.com/questions/73817772/stable-diffusion-couldnt-install-torch-pip-version

実は、初めに試した時に、何かキーを押してくださいとメッセージが表示されました。
このときに、スペースキーを押したら、コマンドプロンプトのウィンドウが、閉じてしまったのです。
このときは、anacondaをインストールしていなかったのです。

ここから、インストールできます。
https://docs.conda.io/en/latest/miniconda.html

インストールしたら、

Commit hash: <none>
Installing torch and torchvision

のメッセージに、変わったと記憶しています。
そのため、Pythonのバージョンについては、最新版をインストールする流れでも大丈夫だと思います。
もしもインストールできないときは、私が見つけた記事のようにPythonのバージョンを3.10.6に変更してみてください。
Pythonのバージョンの管理できるプログラムも、インストールした方が安心だと思います。

出来ましたを

使い方など

下記の記事が、参考になります。
https://gigazine.net/news/20220909-automatic1111-stable-diffusion-webui-how-to-use/

https://gigazine.net/news/20220913-automatic1111-stable-diffusion-webui-img2img/

https://gigazine.net/news/20220914-automatic1111-stable-diffusion-webui-img2img-outpainting/

https://gigazine.net/news/20220909-automatic1111-stable-diffusion-webui-prompt-matrix/

https://gigazine.net/news/20220928-automatic1111-stable-diffusion-webui-settings/

自由に画像を作りたい方へ

最新のStable Diffusion Web UI (1111版)の制限解除の方法です。
18歳未満が見ることがふさわしくない画像、職場で見ることが難しい画像の制限解除の方法が、
変わっていました。
safety.pyというファイルが、作られています。
それから、低スペックのパソコンでもStable Diffusion Web UI (1111版)を使えるように、丁寧に解説されています。
参考にされると良いと思いますので、お勧めの記事だと思います。
https://khurata.hatenablog.com/entry/2022/10/09/190129

外付けSSDにStable Diffusion Web UI (1111版)を設置しました

私は。Stable Diffusion Web UI (1111版)をインストールしたときに、100GBを超えることがあるとネットの記事で見かけました。
そのため、念のため外付けSSDに、Stable Diffusion Web UI (1111版)を設置しました。
実際には、10GB位でした。
でも、モデルを複数設置したり、一度にたくさん画像を生成したりする場合は、ストレージの空き容量に余裕を見た方が良いです。
今回は、SSDにStable Diffusion Web UI (1111版)のフォルダのみ外付けSSDに、配置しました。
Pythonなどのインストールは、内蔵のストレージに配置した方が良いです。

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