ローカルでBolt.newを使う

Xのボスとで、Bolt.newのリポジトリですが、ピノキオのリポジトリを使うと良いことを知りました。
試した工程を、記事にまとめした。

ピノキオをインストール
https://program.pinokio.computer/#/?id=install-torch
HOMEを置くドライブなどを設定して、保存します。

インストールが終わった画面

黒いボタンをクリックすると、Bolt.newの選択ができました。

インストールします。

インストールされていない必要なソフトウェア一覧が、表示されました。
私は、ルートのCドライブではなく、外付けのDドライブを設定したので、全てインストールされていないと表示されてしまったようです。

画面下のインストールのボタンをクリックして、進めました。

インストールが、進んでいます。

インストールが進むと、Boltの文字が入力されたテキストフォームが、表示されます。
私は、そのままエンターキーで進めました。
インストールが、完了しました。

HOMEのボタンをクリックした画面

Boltのアイコンをクリックした画面です。
インストールが、進んでいます。

このような画面が、続きます。

インストールが、できたようです。

GPT-4oのAPIキーについて

Bolt のワンクリック ランチャーを使用すると、Github と@LiteLLMを利用して、GPT-4o と GPT-4o-mini を完全に無料で使用できます。
というXの投稿がありまいたので、このまま進めます。

画面左のメニューの中にあるGetting Startedをクリックします。

Get API Key From GitHubの黒いボタンをクリックします。

GPT-4oを選択します。

画面右上のGet API Keyのボタンをクリックします。

Get developer Keyをクリックします。

Generate new tokenをクリックします。

Generate new token Betaをクリックします。
Keyの名前を入力します。
分かりやすい名前にします。
Repository accessは、All repositoriesを選択します。
画面下の緑のGenerate tokenのボタンをクリックします。

発行されたキーを画面の、OPENAI_LIKE_API_KEYに貼り付けます。

画面右上のsaveのボタンをクリックしたら、画面左のメニューのスタートのボタンをクリックします。

このような画面で、処理が進みます。

画面左のOpen Web UIをクリックします。

起動した画面で、OpenAILikeを選択します。
そると、GPT-4oを選択できるようになります。

画面の下にあるリストの中から、適当に選んで試しました。
機能しました。

参考にした情報

参考記事

ピノキオのBolt.newのインストールは、こちら
https://pinokio.computer/item?uri=https://github.com/pinokiofactory/bolt

参考記事
GroqのAPIキーの作り方
https://zenn.dev/mizunny/articles/58be26d25f9589