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XcodeでGitHub Copilotを使う手順概要
記事の目的
XCodeでGitHub Copilotを使おうとすると、こんな風にインストールして、こんな風に利用することになるよ、というイメージを主に記述します。詳細な手順は公式ドキュメントに書いてあるのですが、Copilotがどんな形で利用できるようになるのかパッとイメージがつかめなかったためメンタルモデル構築のサポートを行えるように記述します。
まず、JetBrainやVSCodeといったエディタとは使い心地が全然異なります。正直使い心地は一歩劣っています泣
できるようになることのイメージ
デフォルトではこんな感じで、Accept or Rejectをクリックする形でコーディングできます。
キーバインドを設定すればAccept or Rejectをキーでも行えます。VSCodeやRubymineはデフォルトでSuggestion中にTabを押してAcceptする動作をサポートしているので、利便性では一歩劣っている形ですね・・・😢 プラグインや設定を充実させれば、もっと便利に使えるのかもしれません。
インストール手順のイメージ
拡張ツールをインストールして一発で使えるようになるVSCode / JetBrainとは違ってかなり面倒臭いです!
- デスクトップアプリケーション(Copilot for Xcode)をHomebrewやgitからcloneしてきてインストールします
- システム設定で権限を許可します
- Language Serverという機能を利用できるようにします
- 🚨v18以上のNode.jsのパスの指定が必要です!!🚨
- Node.jsを入れていない場合はNodebrewで簡単にインストールできます
- アプリケーションでGitHubにログインします
- 使えるようになります
詳細な手順
詳細な手順は公式に任せます。上記のイメージで利用できるようになります。全部英語ですがGoogle翻訳等を利用して見てみてください
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