Flutterの2022のロードマップのメモ
はじめに
ロードマップ出てた
あと、スクラップ使ってみたかったので使ってみた
(ひっそりとメモ)
サマリ
2022にフォーカスすること
- Developer experience
- Desktop
- Web
- Framework and engine
- Dart
- Jank
非推奨になること
32ビットのiOSへのサポート終了予定
インフラ周り
In 2022 we will increase our investment in supply chain security, with the intent to eventually bring our infrastructure in line with the requirements described in SLSA level 4.
らしい。
これはよくわからないのでまた後で調べる
Developer experience
一番注力するっぽい
Objectiveは 開発者に愛されるSDKを作ること
具体的には
- よく起きがちな問題(シナリオ)を解決するWidgetやプラグインを作る
- 既存APIをきれいに(使いやすく)する
- エラー文言の改善
- 開発ツールやIDEプラグインの改善
- ドキュメントやサンプルを充実させる
- Web上でのホットリロード
- Dart-to-JSでのスタックトレース改善
を行うらしい。
Desktop
今年中にstableにあげる予定
Windows, Libus, macOSの順で発表予定ぽい
[IMO]
超期待!
(とはいえ、多分リリース後半年〜1年くらいは様子見するw)
現状Flutter for WebのSEOもよろしくないらしいので、
- next(web)
- flutter(app, desktop app)
の時代が来るのかなぁ
でも Flutter for Webみたいに、それ単体でみた時にはあんまり選ぶ理由ないよね
ってならないといいなぁ
Web
- パフォーマンス
- プラグインの品質
- アクセシビリティ
- ブラウザ間の一貫性
の向上に取り組む
FlutterアプリをFlutter以外のHTMLに埋め込みやすくする予定
Framework and engine
Dart
Jank
Infrastructure
In 2022 we will increase our investment in supply chain security, with the intent to eventually bring our infrastructure in line with the requirements described in SLSA level 4.
SLSAについて
Supply-chain Levels for Software Artifacts の略。「サルサ」って読むらしい
Googleが提案しているソフトウェアサプライチェーン攻撃の脅威拡大に対処する手段
SLSA4は、ソフトウェア開発のすべてのプロセスが保護されている最も理想的な状態。
(下の図を参照)