Open1
AWSで微妙な課金が発生した話

請求ダッシュボードを見たら課金が発生してしまっていた。
課金対象はRoute53のホストゾーンらしい。
これが作られた経緯は、この記事を見ながらAWS CopilotでApp RunnerにWebアプリをデプロイした時、インターネット上からアプリにアクセスできるようにするためだった。
AWS Copilot CLI を使って AWS App Runner にデプロイしてみた - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
Route53の料金形態は以下の通り。
ホストゾーンとレコード
0.50USD ホストゾーンごと / 月、最初の 25 ホストゾーン
0.10USD ホストゾーンごと / 月、追加ホストゾーン
上記の月額のホストゾーン料金は、1 か月に満たない分に対して日割り計算されません。ホストゾーンは作成した時点で課金され、翌月からは各月の初日に請求されます。テストができるように、作成後 12 時間以内に削除されたホストゾーンについては無料となっていますが、そのホストゾーンでのクエリには以下の料金が適用されます。
基本は1ホストゾーンにつき0.5ドル/月。ただし12時間以内に削除すれば課金されないらしい。(後続に記載がある通り、クエリ(=リクエストってことだろうか?)10000レコードにつきx円みたいな制約があるけど、12時間以内で消すようなケースなら気にしなくて良さそう)
今回はコマンドで作成したホストゾーンを消さないまま12時間以上経ってしまったので課金が発生してしまったらしい。微量だから良かったけど、気をつけないとなぁ。
勉強用に使うだけだから全部無料!にして欲しい(無理)