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Azure Data Factory でアクティビティの実行を単純に繰り返す方法

2023/01/23に公開

Azure Data Factory もしくは Azure Synapse Analytics のパイプラインでアクティビティの実行を単純に繰り返したいという要件に対しては、パラメータ、変数、変数の設定アクティビティ、ForEachアクティビティを使用することで実現できます。

実行回数を指定するパイプラインパラメータの設定

アクティビティの実行回数を、整数型のパイプランパラメータで設定します。これにより、パイプラン実行時に指定した回数でアクティビティが実行されます。下図の例では、count パイプラインパラメータを設定しています。

ForEachアクティビティに実行回数を渡す変数の設定

ForEach アクティビティの中のアクティビティの実行回数を指定するには、アレイ型の変数を使用します。この変数の要素数分だけアクティビティが実行されます。下図の例では、counter パイプライン変数を設定しています。

変数の設定アクティビティの設定

変数の設定アクティビティでは、 counter 変数の値を @range(1,pipeline().parameters.count) に設定します。pipeline().parameters.count が実行回数になります。

ForEachアクティビティの設定

ForEach アクティビティでは、項目の値を @variables('counter') に設定します。これにより、ForEach アクティビティの中のアクティビティが、pipeline().parameters.count 回実行されます。

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