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マクロで自動記録をする4つの方法

2022/11/24に公開

この記事ではマクロを記録する4つの方法についてご紹介します。自動記録をするにもExcelでは色々な方法があり(結論としてはお好きなモノを使えば良いのですが)そのやり方を改めて整理していきます。

1、画面左下のマクロ記録ボタン
2、ショートカットキーAlt+M+R
3、表示タブからマクロを記録
4、開発タブからマクロを記録

1、画面左下のマクロ記録ボタン

まず1つ目は画面左下にあるマクロの記録ボタンによる方法です。

こちらをクリックすると以下のような設定画面が表示されます。これから記録するマクロの名前、(必要であれば)ショートカットキーの設定、マクロの保存先、最後に説明文(メモ書き)を設定できます。これらを設定した後にOKボタンを押下すると記録が開始されます。

記録を終了したい場合はもう一度同じボタンを押せばストップできます。

2、ショートカットキーAlt + M + R

ショートカットキーでAlt + M + Rを押しても、同じように自動記録の設定画面を開くことができます。

こちらも設定後にOKボタンをクリックすれば記録が始まります。終了する場合は画面左下のマクロ記録ボタンを押下して下さい。

3、表示タブからマクロを記録

表示タブにもマクロを記録するためのボタンが付いています。

マクロの記(R)を選択すると、同じように設定画面が表示されます。

4、開発タブからマクロを記録

最後が開発タブから記録する方法です。開発タブからもマクロの記録を選択できます。

以上がマクロの自動記録を行う4つの方法となります。

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